【忘れ物なし??】アフリカのサファリで欠かせない持ち物
アフリカの醍醐味といえば、
広大な大自然の中行う"ゲームドライブ(サファリ)"で出会う野生動物。
アフリカでのサファリは初めて!という方に、
5回以上サファリに参加した経験を元に、おすすめの持ち物をまとめました!
必ず持参したいもの:
まずは、サファリ関係なく、必ず持参が必要なものはこちら↓↓
上記をきちんと揃えれば、
飛行機に乗って、入国でき、ホテルに宿泊して、現地で支払いも可能です。
出発直前に再度、見直して頂くことをお勧めいたします。
黄熱病の予防接種証明が必要かは、下記のURLから確認が可能です↓↓
日本から、南アフリカ、ナミビア、ザンビア、ジンバブエ等を訪れる場合、
黄熱病予防接種は不要です。
※ブラジルなど黄熱病の指定国から、南アフリカへ訪れる場合は、予防接種証明が必要となります。(詳細は、上記のリンクに書いてあります)
南アフリカのクルーガー私営保護区でサファリに参加した時の様子はこちら↓↓
ライオン、チーターを目の前で見る事ができました!
ゲームドライブ(サファリ)時に持参したい物:
サファリに数回参加してみて、必要だったなと思った物をまとめてみました。
ぜひ、準備が進んでいる今、用意ができているか照らし合わせると良いと思います。
日焼け対策:
アフリカの紫外線は、日本よりも強い場合が多く、対策をしっかり行わないと、
かなりの火傷に繋がってしまい、大変です。
そんな日焼けを可能な限り防止できる物はこちら↓↓
- 日焼け止め
- アフターサンケア
- サングラス
- 帽子
★日焼け止め:
現地でももちろん日焼け止めを手に入れることができます。
ただ、アフリカで買う日焼け止めは日本で買う物よりも、"ベタベタ"しています。
その為、日焼け止めは日本で買って、現地に持って行くことをおすすめします。
日焼け止めの定番といえばこちら↓↓
資生堂が販売する人気の商品で、値段は少し高めなのですが、使った時のサラサラ感とウォータープルーフなのにいつも使っているボディソープで落ちるところがかなり良いです◎サファリでは毎日日焼け止め必須のため、使い心地が良いものを選びました♪
★アフターサンケア:
あまり他のサイトでは書いていないですが、やはりアフリカの紫外線は強いので、
日焼け止めで日焼け前対策+日焼けした後の対処もすることをおすすめします。
アフターサンケアの定番といえばこちら↓↓
資生堂の定番商品"シーブリーズ"が出す、全身ローションがアフターサンケアに使えます!値段もお手頃で、バシャバシャと贅沢使い出来るのがポイント♪クールダウンに最適です!
★帽子:
サファリを行う車両(サファリカー)は、基本的に屋根がありませんので、
紫外線を直接、頭に受けます。
その為、360度つばが付いているアウトドアハットが向いています。
また、サファリでは動物達への刺激を避けることから、カラフルな色ではなく、
シックな色の帽子がおすすめです。
帽子(サファリハット)の定番といえばこちら↓↓
ユニセックス商品なので、男女問わず購入ができます。つばも広めなので紫外線をたくさんカット出来そうですね!!カップルやお友達とお揃いでかぶるのも、思い出になって良いのでは?
虫対策:
アフリカの大自然、もちろん虫が多いのも事実です。
特に蚊は多くいますので、きちんと対策が必要です。
虫よけ対策に必須なのはこちら↓↓
- 虫よけ
- かゆみ止め(ムヒなど)
★虫よけ:
サファリ前はもちろんの事ですが、アフリカのロッジに滞在している時も、
虫よけを常に塗ることをおすすめします。(本気で対策したほうが良いです!)
虫よけの定番といえばこちら↓↓
生後6か月以降の赤ちゃん(子供)にも使えるので、家族みんなでシェアできます!サイズもコンパクトなので、かさばらずに持ち運べるのが良いですね◎
★かゆみ止め:
虫よけをしても、絶対と言って良いほど刺されてしまいます。
そのまま放置しておくと痒くなり、かきむしると後々痕になってしまうことがあります・・・しっかりと対策をしましょう!
かゆみ止めの定番といえばこちら↓↓
定番のムヒです。我が家のかゆみ止めといえば、ムヒ一択!ムヒ信者です!!液体タイプは痒い部分にあてて塗るだけなので、手も汚れず非常に便利です◎生後6か月以降の赤ちゃん(子供)から使えるので、こちらも家族みんなでシェアできますね!
医薬品:
急遽、現地で具合が悪くなってしまったり、
お腹が痛くなってしまったりした時に備えて、日本の薬があると安心です!
アフリカの薬は、効果が強かったり、説明が英語で書いてあったり・・・
と日本とは異なります。
ストレスがないようにきちんと準備することをおすすめします。
最低でも持っておきたい医薬品はこちら↓↓
★総合感冒薬:
風邪のひき始めや、発熱、鼻水やせきなどが急に起きてしまった時の為に、
総合感冒薬を持っていくことをおすすめします。
総合感冒薬の定番といえばこちら↓↓
もう数年以上、私も使い続けている必需品!発熱、鼻水、せきなどあらゆる症状に効き、旅先でのお守り替わり+日本に帰ってもからも使えます!
★腹痛止め:
現地アフリカでの食事や水が合わずにお腹を壊してしまう場合があります。
そういった場合に備えて、腹痛止めは持参しておきたいところです。
腹痛止めの定番といえばこちら↓↓
実際私はお腹がそんなに弱くないので使う機会がないのですが、お腹の弱い友人に言わせると持っているだけで安心とのこと!サファリでは自分の行きたい時間にトイレに行けないことも多いので、もっておくと良いでしょう◎
★目薬:
サファリ中は、サングラスをしていても、細かい砂埃が目に入ります。
コンタクトを使用している方は、目がゴロゴロして、痛みに繋がる場合があります。
そんな時に備えて、目薬の持参をおすすめします。
目薬の定番といえばこちら↓↓
コンタクトの人も裸眼の人も使える優れものです◎コンパクトなところも持ち運びやすくて良いですね!!
★ウェットティッシュ:
サファリ中は、色々なところを触るので、とにかく手が汚れます。
サファリによっては、車両を止めて休憩時間があり、軽食を食べる場合があります。
その際に、手が拭ける、ウェットティッシュがあると便利です。
ウェットティッシュの定番といえばこちら↓↓
手が拭けるだけでなく、除菌効果もあるので、サファリに持ってこい!70枚という大容量なのも、他の場面で使えそうで安心です◎
その他必要に応じて持参したいもの:
その他あると便利なものをご紹介いたします。
その他、必要に応じて持参したいものはこちら↓↓
- カメラ(一眼レフ、GoProなど)
- カメラの予備電池
- 双眼鏡
- 水着(夏季のみ)
※南アフリカの夏季 10月~3月- チップ
- 歯ブラシ&歯磨き粉
- ビーチサンダル
一部おすすめをご紹介します!!
★カメラ(一眼レフ、GoProなど):
せっかくサファリに参加したので、その場で見ることはもちろんですが、
帰った後も写真や、動画で残せるようにしたいですよね!
ぜひ、一眼レフやGoProを持参することをおすすめします。
一眼レフのおススメはこちら↓↓
こちらもGoProと同じく数年愛用しているカメラです!GoProは広角に絵を撮りたい時に使い、オリンパスの一眼レフは動物を近くで撮りたい時に利用しています♪今はどんどん新しいのが出ていますが、画質や使い心地的にはこちらで全く問題なしです◎
広角に撮れるGoProはこちら↓↓
ここ数年愛用している"GoPro Hero7 Black"をご紹介♪広角で高画質の写真、動画を取ることができ、サファリで広大な土地やサファリカーに乗った自分たちなどを撮るのに優れています!
★双眼鏡:
わざわざサファリの為に、双眼鏡を買うのもなー
と思うかも知れませんが、
毎回毎回、動物が目の前に現れるとは限りません。
遠くにライオンがいたりなど良くあることです。
次いつ見れるか分かりませんので、双眼鏡を持っていって、
望遠で見ることをおすすめします!
リーズナブルで高性能な双眼鏡はこちら↓↓
サファリ以外は、双眼鏡を使わないという方向けのリーズナブルで高性能なコスパの良い双眼鏡です!小型軽量モデルなので、他と比べて軽く、荷物のスペースも抑えられます◎
★チップ:
アフリカでは、チップを払う文化がある国が多いです。
サファリ参加時も例外なく、必要となりますので、予め勉強しておきましょう!
"南アフリカ"のチップに関してはこちら↓↓
"ジンバブエ"のチップに関してはこちら↓↓
"ザンビア"のチップに関してはこちら↓↓
"ナミビア"のチップに関してはこちら↓↓
"ボツワナ"のチップに関してはこちら↓↓
ぜひ、忘れ物がないようにアフリカの大自然で行うサファリを楽しんでください。
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
アフリカでの便利なポケットWIFIはこちら↓↓
【ボツワナ/情報】場面別!チップに関して詳しく解説!
ボツワナでは、日本と異なり"チップ"を渡す文化があります。
そのチップ文化に関して、場面ごとに詳しく解説していきたいと思います。
情報を早く知りたいという方は、
目次から知りたい情報をクリックするといち早く情報をキャッチできます。
- ボツワナでのチップ基本情報
- アメリカドルで、チップを支払って良いか?
- ボツワナの基本情報
ボツワナでのチップ基本情報
【結論】
ボツワナでは、"チップ"を払う文化があります。
日本にはない文化なので、
- いくら払えば良いのか?
- どのタイミングで払えば良いのか?
という方がいらっしゃるかと思いますので、
極力、分かりやすくなるように場面別で解説していきたいと思います。
チップは、付加価値へのサービス対価として支払います。
その為、チップの文化がある国は、給与が少なめに設定されている場合があります。
チップを渡すことは、従業員の重要な収入源となりますので、
しっかり各国の文化を尊重し、適切な対応を取ることが必要になってきます。
チップは、少額で支払うケースもありますので、
両替する時は少額の紙幣を多めに貰ったりするなどの対応が必要です。
アメリカドルで、チップを支払って良いか?
【結論】:
アメリカドル(US$)での支払いはOKです。
ボツワナの通貨は、
プラ(通貨コード:BWP)です。
現時点で、1プラ(BWP)≒10.3円となっています。
ただし、ボツワナの観光地であればアメリカドル(USD)を使うことが可能です。
その為、特にボツワナ・プラへの両替は不要です。
一生使えるスキル"スマートなチップの渡し方"はこちら↓↓
実際にボツワナの各場面でチップの事例を見て行きましょう!!
ホテル編:
ほとんどの方は、事前にホテルを予約していくと思います。
その為、クレジットカードを通じて、予めホテル代金はお支払い済みかと思います。
こういったホテル代金に対してチップは不要です。
それでは、実際にホテル関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
ベッドメイキング:
【チップの金額】: 1人あたり US$1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 観光前など部屋を空ける時に枕元に置いておく
※チェックアウトをする時も、部屋を出る前にぜひ、チップを置いておきましょう。
※チップでないお金を見えるところに置いておくと、チップだと思われる可能性があるので、チップでないお金はホテルの金庫に入れるか持ち運びましょう。
ベッドメイキングとは、
ベッドやタオルなどお部屋を綺麗にしてくれるサービスの事です。
ホテルに連泊したことがある人は、
観光から帰って部屋に帰ると、ベッドやタオルが綺麗になっていた!
という経験があるかと思います。
そんなのホテル代金に含まれているだろう!
と思うかもしれもませんが、これはアメリカなども行われていて、
チップ文化のある国では一般的な対応です。
ポーターサービス:
【チップの金額】: 1人あたり US1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を届けてくれたポーターさんに直接渡す
ポーターサービスとは、
ホテルにチェックインする時や、チェックアウトの時に、お部屋又はロビーまで、
スーツケースなどの荷物を運んでくれるサービスの事です。
海外のホテルでチェックインをすると、
受付の人とは別の人が、スーツケースを運んでいるのを
見た事があるのではないでしょうか?
その後、手ぶらでホテルのお部屋へ行くと、遅れて荷物が届きます。
その届けてくれる方を"ポーター"と呼びます。
空港編:
航空券も同じく事前に購入をしている方がほとんどだと思います。
機内などではもちろんチップの支払いは不要です。
空港でチップを払う場面は、空港に着いた時と空港を出発する時の2つです。
それでは、実際に空港関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
ポーターサービス:
【チップの金額】: 1人あたり US1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を運んでくれたポーターさんに直接渡す
ポーターサービスとは、
空港で、到着時やチェックイン時に、チェックインカウンターやタクシー乗り場まで、
スーツケースなどの荷物を運んでくれるサービスの事です。
空港でポーターさんが荷物を運んでくれるケースは下記の通りです。
- 乗り換えの時
- 到着ロビーに着いた時
(タクシー乗り場まで荷物を運んでくれるなど) - 出発ロビーに着いた時
(チェックインカウンターまで荷物を運んでくれるなど)
私の場合は、
いつも空港のポーターさんへ荷物を渡さず自分で運んでいます。
最初の数回はお願いしていたのですが、チップを渡すと
「少ないもう少し多くくれないか!」
「母国の通貨(日本円)でも良いからくれないか?」
などと、
あまり心地よいサービスでないと感じたのでそれ以来やめました。
隣国南アフリカの経験ですが、下記にその様子を若干書いています↓↓
荷物を渡した場合は、基本的にチップの支払いが必要となりますので、
事前に知っておくと良い情報かもしれません!
空港内のトイレ:
【チップの金額】: 1人あたり US$1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: トイレの清掃員へ直接渡す
※これはそれほど重要度が高くなく、私も一度も渡した事はありません。ただ、チップを求められた事があるので、念のため記載しておきます。
空港内のトイレに行くと清掃スタッフが掃除をしており、
手を洗った後に、手拭き紙をくれたりします。
その際に、チップが欲しいと言われることがありました。
もし、これから帰国で現地の通貨が余っている場合は、渡しても良いかもしれません。
レストラン編(ファストフード店は除く):
レストランでは、基本的にテーブルは専属担当者制となります。
その為、日本とは異なり様々なスタッフが対応するという訳ではありません。
レストランの担当するスタッフには、テーブルに着席した際に、
自己紹介をするスタッフもいます。
店内で食べる場合と、持ち帰りの場合のパターンを見て行きましょう!
店内で食べる場合:
【チップの金額】: 合計金額に10%を加算して支払う(クレジットor現金)
【チップのタイミング】: 食後の精算時に勘定書き(Bill)に記載後、支払う
レストランの店内で食事をした後、日本と同じようにお会計を貰います。
(※ほとんどのレストランがレジまで行かずに、席にてお会計です。)
英語ではビル(Bill)と言いますが、このビルを貰うと、
食事の合計代金が記載されています。
下記の例を参考に説明します(南アフリカの物ですが、没ワンでもシステムは同じ)↓↓
簡単に用語の説明をします。
- TOTAL : 純粋な食事の合計金額(上記では、ZAR298の部分です)
- Gratuity : チップの代金(ここは書いても、書かなくても良い)
- TOTAL: チップ代金込みの合計代金(食事代金+チップの代金)
上記の勘定書きを見てみると、純粋な食事代金は、ZAR298です。
私の場合は、チップ(Gratuity)の金額は書かないので、
チップの10%を乗じた金額であるZAR330を合計金額に記載して、
クレジットカードで支払いを行いました!!
※チップ(Gratuity)を記載したい場合は、ZAR32と記載(ZAR330 - ZAR298)
※例示の物は、南アフリカの物なので、通貨がZAR表記となっています。ボツワナの場合は、”BWP"という記載となります。
【ポイント①】:
チップ込みの合計金額は、端数は切り上げた方が支払いが便利です!
【ポイント②】:
チップの10%はあくまでも目安なので、サービスが素晴らしいと感じれば、
10%以上チップを支払っても問題ありません。(スタッフは喜びます。)
持ち帰り(テイクアウト)の場合:
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
レストランで持ち帰りの場合は、基本的に不要です。
通常通り、注文をして、支払いをして、食事を受け取るだけです。
ただ、ケンタッキーなどのファストフードは下記で別途紹介致しますが、
通常のレストランで持ち帰るという機会は正直少ないかなと思います。
ファストフード編:
アフリカにも様々なファストフード店が存在します。
マクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキンなど有名チェーンから、
各アフリカの国オリジナルのハンバーガー屋やピザ屋などなど。
提供スピードも早く非常に便利ですよね。
それでは、ファストフード店でのチップについてご紹介↓↓
ファストフード店の場合(持ち帰り、店内で食べる場合共に)
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
※基本的にテーブルオーダーでないものは、ファストフード店扱いで大丈夫です。(カウンターで注文するスタイル)
ファストフード店では、店内で食べるのも持ち帰りの場合も、
チップは必要ありません。
そのままカウンターで注文し、提示された金額を支払い、商品を受け取るだけです。
ショッピング(スーパー含む)編:
旅行の醍醐味は、ショッピングという人も多いのではないでしょうか?
服を買ったり、スーパーで物を買ったりする場合は、
チップは不要ですので、そのまま提示された金額を支払って終わりです。
それでは、ショッピング関連でチップを払うのタイミングはいつなのか?
それは、
駐車場(レンタカーなどの車を駐車した時)と、
荷物が多くて係員の方が荷物を運ぶのを手伝ってくれる場合です。
それでは、実際にショッピング関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
駐車場監視員:
【チップの金額】: 1人あたりの係員へ 50セント(US$0.5)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 監視員の方へ車で出発する時に渡す
車をショッピングセンターやスーパーの駐車場に駐車する際に、
黄色や緑色のゼッケンを来た駐車場の係員がいます。
その方がショッピングをしている間に駐車している車を見張っていてくれたり、
車を駐車する際に手伝ってくれます。
※ショッピングセンターによっては、駐車場監視員がいない場合もあります。
帰る際に、手伝ってくれた駐車場監視員の方へ窓を開けてチップ渡しましょう。
あ!硬貨がないという方は、
スーパーなどで小さい缶のジュースを買って、
渡してあげるのも喜ばれます。(体験談です!)
係員の方が荷物を運ぶのを手伝ってくれた場合:
【チップの金額】: 1人あたりの係員へ US$1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を積み終わった時に係員へ渡す
スーパーなどでたくさん買い物をして、駐車している車へ運ぶ際、
「俺が運ぶよ!」と、荷物を運んだり、車へ積むのを手伝ってくれる方がいます。
チップを渡すのが嫌な方は、この段階で断ってください。
タクシー(Uber&Boltなど含む)編:
空港からホテルへの移動や、市内までタクシーなどで移動する場合、
チップなのが必要なのか、各交通機関ごとに紹介していきます!
ウーバー(Uber):
残念ながら、ボツワナではウーバー(Uber)を利用する事はできません。
ウーバーに関しての基本情報はこちら↓↓
ボルト(Bolt):
残念ながら、ボツワナではボルト(Bolt)を利用する事はできません。
ボルトに関しての基本情報はこちら↓↓
タクシー:
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
タクシーも基本的にはチップの支払いは不要です。
ただし、ドライバーを長い時間待たせてしまったり、寄り道をしたなどの特別なリクエストに応えてもらった場合は、US$1~2程度を降車時に払うと喜ばれます。
現金支払いの場合、お釣りを持っていない場合もあるので、
お釣りは不要で、その分をチップとして渡すという対応もスマートかなとも思います。
ガソリンスタンド編:
レンタカーをした際、ガソリンを補給する場合があるかと思います。
そういった場面でチップが必要かをご紹介します!!
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
基本的には、ガソリンスタンドで給油する際は、チップは不要です。
そのまま、提示された給油代金分を支払うのみとなります。
空港⇔ホテル間送迎(事前予約時)編:
空港から⇒ホテル又はホテル⇒空港までの送迎車を
予め予約している場合のチップの金額や渡すタイミングをご紹介♪♪
※当日空港などの目的地に着いてから、タクシーなどの移動車を見つける場合は、上記のタクシー編を参考にして下さい。
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUS$10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 降車する際にドライバーへ渡す
※上記は、プライベート送迎(送迎車に自分のグループのみ)のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する送迎、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$5程度が目安。
観光編:
旅行の醍醐味は観光ですよね!!
そんな観光時に気になるのがチップの金額と渡すタイミングだと思います。
終日観光、半日観光、サファリ、各場面でのチップに関しての情報を解説↓↓
終日観光:
朝から夕方までと終日観光をする場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUS$20程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$10程度が目安。
終日観光+ディナー:
終日観光をしてディナーも案内してくれる場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUIS$30程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$15程度が目安。
半日観光:
半日観光をする場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUS$15程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$5程度が目安。
終日サファリ参加時:
チョベ国立公園等で早朝から夕方まで終日でサファリへ参加する場合はこちら↓↓
【チップの金額】: 1人あたりUS$10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: サファリ終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、他の旅行者もいる混載時又は団体旅行での参加時のチップ目安代金です。
※プライベート車両でサファリに参加する場合、1グループUS$20程度が目安。
半日サファリ参加時(サファリーレンジャー/ガイド):
チョベ国立公園などに宿泊すると、
夕方に3時間程度のサファリ、翌朝に再度3時間程度のサファリを行います。
サファリレンジャーとは、
サファリカーの運転も行いつつ、動物の説明をしてくれる人の事です。
その場合は、こちら↓↓
【チップの金額】: 1人あたり/1日あたりUS$10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 最終日に日数分のチップを揃えてガイドへ渡す
※上記は、他の旅行者もいる混載時又は団体旅行での参加時のチップ目安代金です。
※プライベート車両でサファリに参加する場合、1グループUS$20程度が目安。
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
ボツワナの基本情報
★ポケットWiFi★
★コンセント/変換プラグ★
【ザンビア/情報】場面別!チップに関して詳しく解説!
ザンビアでは、日本と異なり"チップ"を渡す文化があります。
そのチップ文化に関して、場面ごとに詳しく解説していきたいと思います。
情報を早く知りたいという方は、
目次から知りたい情報をクリックするといち早く情報をキャッチできます。
- ザンビアでのチップ基本情報
- アメリカドルで、チップを支払って良いか?
- ザンビアの基本情報
ザンビアでのチップ基本情報
【結論】
ザンビアでは、"チップ"を払う文化があります。
日本にはない文化なので、
- いくら払えば良いのか?
- どのタイミングで払えば良いのか?
という方がいらっしゃるかと思いますので、
極力、分かりやすくなるように場面別で解説していきたいと思います。
チップは、付加価値へのサービス対価として支払います。
その為、チップの文化がある国は、給与が少なめに設定されている場合があります。
チップを渡すことは、従業員の重要な収入源となりますので、
しっかり各国の文化を尊重し、適切な対応を取ることが必要になってきます。
チップは、少額で支払うケースもありますので、
両替する時は少額の紙幣を多めに貰ったりするなどの対応が必要です。
アメリカドルで、チップを支払って良いか?
【結論】:
アメリカドル(US$)での支払いはOKです。
ザンビアの通貨は、
現時点で、1ザンビアクワチャ(ZMW)≒7.7円となっています。
一生使えるスキル"スマートなチップの渡し方"はこちら↓↓
実際にザンビアの各場面でチップの事例を見て行きましょう!!
ホテル編:
ほとんどの方は、事前にホテルを予約していくと思います。
その為、クレジットカードを通じて、予めホテル代金はお支払い済みかと思います。
こういったホテル代金に対してチップは不要です。
それでは、実際にホテル関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
ベッドメイキング:
【チップの金額】: 1人あたり US$1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 観光前など部屋を空ける時に枕元に置いておく
※チェックアウトをする時も、部屋を出る前にぜひ、チップを置いておきましょう。
※チップでないお金を見えるところに置いておくと、チップだと思われる可能性があるので、チップでないお金はホテルの金庫に入れるか持ち運びましょう。
ベッドメイキングとは、
ベッドやタオルなどお部屋を綺麗にしてくれるサービスの事です。
ホテルに連泊したことがある人は、
観光から帰って部屋に帰ると、ベッドやタオルが綺麗になっていた!
という経験があるかと思います。
そんなのホテル代金に含まれているだろう!
と思うかもしれもませんが、これはアメリカなども行われていて、
チップ文化のある国では一般的な対応です。
ポーターサービス:
【チップの金額】: 1人あたり US1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を届けてくれたポーターさんに直接渡す
ポーターサービスとは、
ホテルにチェックインする時や、チェックアウトの時に、お部屋又はロビーまで、
スーツケースなどの荷物を運んでくれるサービスの事です。
海外のホテルでチェックインをすると、
受付の人とは別の人が、スーツケースを運んでいるのを
見た事があるのではないでしょうか?
その後、手ぶらでホテルのお部屋へ行くと、遅れて荷物が届きます。
その届けてくれる方を"ポーター"と呼びます。
空港編:
航空券も同じく事前に購入をしている方がほとんどだと思います。
機内などではもちろんチップの支払いは不要です。
空港でチップを払う場面は、空港に着いた時と空港を出発する時の2つです。
それでは、実際に空港関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
ポーターサービス:
【チップの金額】: 1人あたり US1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を運んでくれたポーターさんに直接渡す
ポーターサービスとは、
空港で、到着時やチェックイン時に、チェックインカウンターやタクシー乗り場まで、
スーツケースなどの荷物を運んでくれるサービスの事です。
空港でポーターさんが荷物を運んでくれるケースは下記の通りです。
- 乗り換えの時
- 到着ロビーに着いた時
(タクシー乗り場まで荷物を運んでくれるなど) - 出発ロビーに着いた時
(チェックインカウンターまで荷物を運んでくれるなど)
私の場合は、
いつも空港のポーターさんへ荷物を渡さず自分で運んでいます。
最初の数回はお願いしていたのですが、チップを渡すと
「少ないもう少し多くくれないか!」
「母国の通貨(日本円)でも良いからくれないか?」
などと、
あまり心地よいサービスでないと感じたのでそれ以来やめました。
南アフリカの経験ですが、下記にその様子を若干書いています↓↓
荷物を渡した場合は、基本的にチップの支払いが必要となりますので、
事前に知っておくと良い情報かもしれません!
空港内のトイレ:
【チップの金額】: 1人あたり US$1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: トイレの清掃員へ直接渡す
※これはそれほど重要度が高くなく、私も一度も渡した事はありません。ただ、チップを求められた事があるので、念のため記載しておきます。
空港内のトイレに行くと清掃スタッフが掃除をしており、
手を洗った後に、手拭き紙をくれたりします。
その際に、チップが欲しいと言われることがありました。
もし、これから帰国で現地の通貨が余っている場合は、渡しても良いかもしれません。
レストラン編(ファストフード店は除く):
レストランでは、基本的にテーブルは専属担当者制となります。
その為、日本とは異なり様々なスタッフが対応するという訳ではありません。
レストランの担当するスタッフには、テーブルに着席した際に、
自己紹介をするスタッフもいます。
店内で食べる場合と、持ち帰りの場合のパターンを見て行きましょう!
店内で食べる場合:
【チップの金額】: 合計金額に10%を加算して支払う(クレジットor現金)
【チップのタイミング】: 食後の精算時に勘定書き(Bill)に記載後、支払う
レストランの店内で食事をした後、日本と同じようにお会計を貰います。
(※ほとんどのレストランがレジまで行かずに、席にてお会計です。)
英語ではビル(Bill)と言いますが、このビルを貰うと、
食事の合計代金が記載されています。
下記の例を参考に説明します(南アフリカの物ですが、ザンビアでもシステムは同じ)↓↓
簡単に用語の説明をします。
- TOTAL : 純粋な食事の合計金額(上記では、ZAR298の部分です)
- Gratuity : チップの代金(ここは書いても、書かなくても良い)
- TOTAL: チップ代金込みの合計代金(食事代金+チップの代金)
上記の勘定書きを見てみると、純粋な食事代金は、ZAR298です。
私の場合は、チップ(Gratuity)の金額は書かないので、
チップの10%を乗じた金額であるZAR330を合計金額に記載して、
クレジットカードで支払いを行いました!!
※チップ(Gratuity)を記載したい場合は、ZAR32と記載(ZAR330 - ZAR298)
※例示の物は、南アフリカの物なので、通貨がZAR表記となっています。ザンビアの場合は、”ZMW"又は"USD"という記載となります。
【ポイント①】:
チップ込みの合計金額は、端数は切り上げた方が支払いが便利です!
【ポイント②】:
チップの10%はあくまでも目安なので、サービスが素晴らしいと感じれば、
10%以上チップを支払っても問題ありません。(スタッフは喜びます。)
持ち帰り(テイクアウト)の場合:
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
レストランで持ち帰りの場合は、基本的に不要です。
通常通り、注文をして、支払いをして、食事を受け取るだけです。
ただ、ケンタッキーなどのファストフードは下記で別途紹介致しますが、
通常のレストランで持ち帰るという機会は正直少ないかなと思います。
ファストフード編:
アフリカにも様々なファストフード店が存在します。
マクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキンなど有名チェーンから、
各アフリカの国オリジナルのハンバーガー屋やピザ屋などなど。
提供スピードも早く非常に便利ですよね。
それでは、ファストフード店でのチップについてご紹介↓↓
ファストフード店の場合(持ち帰り、店内で食べる場合共に)
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
※基本的にテーブルオーダーでないものは、ファストフード店扱いで大丈夫です。(カウンターで注文するスタイル)
ファストフード店では、店内で食べるのも持ち帰りの場合も、
チップは必要ありません。
そのままカウンターで注文し、提示された金額を支払い、商品を受け取るだけです。
ショッピング(スーパー含む)編:
旅行の醍醐味は、ショッピングという人も多いのではないでしょうか?
服を買ったり、スーパーで物を買ったりする場合は、
チップは不要ですので、そのまま提示された金額を支払って終わりです。
それでは、ショッピング関連でチップを払うのタイミングはいつなのか?
それは、
駐車場(レンタカーなどの車を駐車した時)と、
荷物が多くて係員の方が荷物を運ぶのを手伝ってくれる場合です。
それでは、実際にショッピング関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
駐車場監視員:
【チップの金額】: 1人あたりの係員へ 50セント(US$0.5)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 監視員の方へ車で出発する時に渡す
車をショッピングセンターやスーパーの駐車場に駐車する際に、
黄色や緑色のゼッケンを来た駐車場の係員がいます。
その方がショッピングをしている間に駐車している車を見張っていてくれたり、
車を駐車する際に手伝ってくれます。
※ショッピングセンターによっては、駐車場監視員がいない場合もあります。
帰る際に、手伝ってくれた駐車場監視員の方へ窓を開けてチップを渡しましょう。
あ!硬貨がないという方は、
スーパーなどで小さい缶のジュースを買って、
渡してあげるのも喜ばれます。(体験談です!)
係員の方が荷物を運ぶのを手伝ってくれた場合:
【チップの金額】: 1人あたりの係員へ US$1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を積み終わった時に係員へ渡す
スーパーなどでたくさん買い物をして、駐車している車へ運ぶ際、
「俺が運ぶよ!」と、荷物を運んだり、車へ積むのを手伝ってくれる方がいます。
チップを渡すのが嫌な方は、この段階で断ってください。
タクシー(Uber&Boltなど含む)編:
空港からホテルへの移動や、市内までタクシーなどで移動する場合、
チップなのが必要なのか、各交通機関ごとに紹介していきます!
ウーバー(Uber):
残念ながら、ザンビアではウーバー(Uber)を利用する事はできません。
ウーバーに関しての基本情報はこちら↓↓
ボルト(Bolt):
残念ながら、ザンビアではボルト(Bolt)を利用する事はできません。
ボルトに関しての基本情報はこちら↓↓
タクシー:
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
タクシーも基本的にはチップの支払いは不要です。
ただし、ドライバーを長い時間待たせてしまったり、寄り道をしたなどの特別なリクエストに応えてもらった場合は、US$1~2程度を降車時に払うと喜ばれます。
現金支払いの場合、お釣りを持っていない場合もあるので、
お釣りは不要で、その分をチップとして渡すという対応もスマートかなとも思います。
ガソリンスタンド編:
レンタカーをした際、ガソリンを補給する場合があるかと思います。
そういった場面でチップが必要かをご紹介します!!
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
基本的には、ガソリンスタンドで給油する際は、チップは不要です。
そのまま、提示された給油代金分を支払うのみとなります。
空港⇔ホテル間送迎(事前予約時)編:
空港から⇒ホテル又はホテル⇒空港までの送迎車を
予め予約している場合のチップの金額やタイミングをご紹介♪♪
※当日空港などの目的地に着いてから、タクシーなどの移動車を見つける場合は、上記のタクシー編を参考にして下さい。
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUS$10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 降車する際にドライバーへ渡す
※上記は、プライベート送迎(送迎車に自分のグループだけ)のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する送迎、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$5程度が目安。
観光編:
旅行の醍醐味は観光ですよね!!
そんな観光時に気になるのがチップの金額と渡すタイミングだと思います。
終日観光、半日観光、サファリ、各場面でのチップに関しての情報を解説↓↓
終日観光:
朝から夕方までと終日観光をする場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUS$20程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$10程度が目安。
終日観光+ディナー:
終日観光をしてディナーも案内してくれる場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUIS$30程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光の時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$15程度が目安。
半日観光:
半日観光をする場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUS$15程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$5程度が目安。
終日サファリ参加時:
ザンベジ国立公園等で早朝から夕方まで終日でサファリへ参加する場合はこちら↓↓
【チップの金額】: 1人あたりUS$10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: サファリ終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、他の旅行者もいる混載時又は団体旅行での参加時のチップ目安代金です。
※プライベート車両でサファリに参加する場合、1グループUS$20程度が目安。
半日サファリ参加時(サファリーレンジャー/ガイド):
隣国ボツワナのチョベ国立公園などに宿泊した場合、
夕方に3時間程度のサファリ、翌朝に再度3時間程度のサファリを行います。
サファリレンジャーとは、
サファリカーの運転も行いつつ、動物の説明をしてくれる人の事です。
その場合は、こちら↓↓
【チップの金額】: 1人あたり/1日あたりUS$10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 最終日に日数分のチップを揃えてガイドへ渡す
※上記は、他の旅行者もいる混載時又は団体旅行での参加時のチップ目安代金です。
※プライベート車両でサファリに参加する場合、1グループUS$20程度が目安。
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
ザンビアの基本情報
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【ジンバブエ/情報】場面別!チップに関して詳しく解説!
ジンバブエでは、日本と異なり"チップ"を渡す文化があります。
そのチップ文化に関して、場面ごとに詳しく解説していきたいと思います。
情報を早く知りたいという方は、
目次から知りたい情報をクリックするといち早く情報をキャッチできます。
- ジンバブエでのチップ基本情報
- アメリカドルで、チップを支払って良いか?
- ジンバブエ共和国の基本情報
ジンバブエでのチップ基本情報
【結論】
ジンバブエでは、"チップ"を払う文化があります。
日本にはない文化なので、
- いくら払えば良いのか?
- どのタイミングで払えば良いのか?
という方がいらっしゃるかと思いますので、
極力、分かりやすくなるように場面別で解説していきたいと思います。
チップは、付加価値へのサービス対価として支払います。
その為、チップの文化がある国は、給与が少なめに設定されている場合があります。
チップを渡すことは、従業員の重要な収入源となりますので、
しっかり各国の文化を尊重し、適切な対応を取ることが必要になってきます。
チップは、少額で支払うケースもありますので、
両替する時は少額の紙幣を多めに貰ったりするなどの対応が必要です。
アメリカドルで、チップを支払って良いか?
【結論】:
アメリカドル(US$)での支払いはOKです。
ジンバブエの通貨は、
ジンバブエドル(通貨コード:ZWD)です。
ただし、ジンバブエ内ではアメリカドル(USD)を使うのが一般的です。
その為、特にジンバブエドルへの両替は不要です。
一生使えるスキル"スマートなチップの渡し方"はこちら↓↓
実際にジンバブエの各場面でチップの事例を見て行きましょう!!
ホテル編:
ほとんどの方は、事前にホテルを予約していくと思います。
その為、クレジットカードを通じて、予めホテル代金はお支払い済みかと思います。
こういったホテル代金に対してチップは不要です。
それでは、実際にホテル関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
ベッドメイキング:
【チップの金額】: 1人あたり US$1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 観光前など部屋を空ける時に枕元に置いておく
※チェックアウトをする時も、部屋を出る前にぜひ、チップを置いておきましょう。
※チップでないお金を見えるところに置いておくと、チップだと思われる可能性があるので、チップでないお金はホテルの金庫に入れるか持ち運びましょう。
ベッドメイキングとは、
ベッドやタオルなどお部屋を綺麗にしてくれるサービスの事です。
ホテルに連泊したことがある人は、
観光から帰って部屋に帰ると、ベッドやタオルが綺麗になっていた!
という経験があるかと思います。
そんなのホテル代金に含まれているだろう!
と思うかもしれもませんが、これはアメリカなども行われていて、
チップ文化のある国では一般的な対応です。
ポーターサービス:
【チップの金額】: 1人あたり US1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を届けてくれたポーターさんに直接渡す
ポーターサービスとは、
ホテルにチェックインする時や、チェックアウトの時に、お部屋又はロビーまで、
スーツケースなどの荷物を運んでくれるサービスの事です。
海外のホテルでチェックインをすると、
受付の人とは別の人が、スーツケースを運んでいるのを
見た事があるのではないでしょうか?
その後、手ぶらでホテルのお部屋へ行くと、遅れて荷物が届きます。
その荷物を届けてくれる方を"ポーター"と呼びます。
空港編:
航空券も同じく事前に購入をしている方がほとんどだと思います。
機内などではもちろんチップの支払いは不要です。
空港でチップを払う場面は、空港に着いた時と空港を出発する時の2つです。
それでは、実際に空港関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
ポーターサービス:
【チップの金額】: 1人あたり US1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を運んでくれたポーターさんに直接渡す
ポーターサービスとは、
空港で、到着時やチェックイン時に、チェックインカウンターやタクシー乗り場まで、
スーツケースなどの荷物を運んでくれるサービスの事です。
空港でポーターさんが荷物を運んでくれるケースは下記の通りです。
- 乗り換えの時にポーターさんが荷物を運んでくれる
- 到着ロビーに着いた時
(タクシー乗り場まで荷物を運んでくれるなど) - 出発ロビーに着いた時
(チェックインカウンターまで荷物を運んでくれるなど)
私の場合は、
いつも空港のポーターさんへ荷物を渡さず自分で運んでいます。
最初の数回はお願いしていたのですが、チップを渡すと
「少ないもう少し多くくれないか!」
「母国の通貨(日本円)でも良いからくれないか?」
などと、
あまり心地よいサービスでないと感じたのでそれ以来やめました。
隣国南アフリカの経験ですが、下記にその様子を若干書いています↓↓
荷物を渡した場合は、基本的にチップの支払いが必要となりますので、
事前に知っておくと良い情報かもしれません!
空港内のトイレ:
【チップの金額】: 1人あたり US$1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: トイレの清掃員へ直接渡す
※これはそれほど重要度が高くなく、私も一度も渡した事はありません。ただ、チップを求められた事があるので、念のため記載しておきます。
空港内のトイレに行くと清掃スタッフが掃除をしており、
手を洗った後に、手拭き紙をくれたりします。
その際に、チップが欲しいと言われることがありました。
もし、これから帰国で現地の通貨が余っている場合は、渡しても良いかもしれません。
レストラン編(ファストフード店は除く):
レストランでは、基本的にテーブルは専属担当者制となります。
その為、日本とは異なり様々なスタッフが対応するという訳ではありません。
レストランの担当するスタッフには、テーブルに着席した際に、
自己紹介をスタッフもいます。
店内で食べる場合と、持ち帰りの場合のパターンを見て行きましょう!
店内で食べる場合:
【チップの金額】: 合計金額に10%を加算して支払う(クレジットor現金)
【チップのタイミング】: 食後の精算時に勘定書き(Bill)に記載後、支払う
レストランの店内で食事をした後、日本と同じようにお会計を貰います。
(※ほとんどのレストランがレジまで行かずに、席にてお会計です。)
英語ではビル(Bill)と言いますが、このビルを貰うと、
食事の合計代金が記載されています。
下記の例を参考に説明します(南アフリカの物ですが、ジンバブエでもシステムは同じ)↓↓
簡単に用語の説明をします。
- TOTAL : 純粋な食事の合計金額(上記では、ZAR298の部分です)
- Gratuity : チップの代金(ここは書いても、書かなくても良い)
- TOTAL: チップ代金込みの合計代金(食事代金+チップの代金)
上記の勘定書きを見てみると、純粋な食事代金は、ZAR298です。
私の場合は、チップ(Gratuity)の金額は書かないので、
チップの10%を乗じた金額であるZAR330を合計金額に記載して、
クレジットカードで支払いを行いました!!
※チップ(Gratuity)を記載したい場合は、ZAR32と記載(ZAR330 - ZAR298)
※例示の物は、南アフリカの物なので、通貨がZAR表記となっています。ジンバブエの場合は、"ZWD"又は"USD"という記載となります。
【ポイント①】:
チップ込みの合計金額は、端数は切り上げた方が支払いが便利です!
【ポイント②】:
チップの10%はあくまでも目安なので、サービスが素晴らしいと感じれば、
10%以上チップを支払っても問題ありません。(スタッフは喜びます。)
持ち帰り(テイクアウト)の場合:
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
レストランで持ち帰りの場合は、基本的に不要です。
通常通り、注文をして、支払いをして、食事を受け取るだけです。
ただ、ケンタッキーなどのファストフードは下記で別途紹介致しますが、
通常のレストランで持ち帰るという機会は正直少ないかなと思います。
ファストフード編:
アフリカにも様々なファストフード店が存在します。
マクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキンなど有名チェーンから、
各アフリカの国オリジナルのハンバーガー屋やピザ屋などなど。
提供スピードも早く非常に便利ですよね。
それでは、ファストフード店でのチップについてご紹介↓↓
ファストフード店の場合(持ち帰り、店内で食べる場合共に)
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
※基本的にテーブルオーダーでないものは、ファストフード店扱いで大丈夫です。(カウンターで注文するスタイル)
ファストフード店では、店内で食べるのも持ち帰りの場合も、
チップは必要ありません。
そのままカウンターで注文し、提示された金額を支払い、商品を受け取るだけです。
ショッピング(スーパー含む)編:
旅行の醍醐味は、ショッピングという人も多いのではないでしょうか?
服を買ったり、スーパーで物を買ったりする場合は、
チップは不要ですので、そのまま提示された金額を支払って終わりです。
それでは、ショッピング関連でチップを払うのタイミングはいつなのか?
それは、
駐車場(レンタカーなどの車を駐車した時)と、
荷物が多くて係員の方が荷物を運ぶのを手伝ってくれる場合です。
それでは、実際にショッピング関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
駐車場監視員:
【チップの金額】: 1人あたりの係員へ 50セント(US$0.5)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 監視員の方へ車で出発する時に渡す
車をショッピングセンターやスーパーの駐車場に駐車する際に、
黄色や緑色のゼッケンを来た駐車場の係員がいます。
その方がショッピングをしている間に駐車している車を見張っていてくれたり、
車を駐車する際に手伝ってくれます。
※ショッピングセンターによっては、駐車場監視員がいない場合もあります。
帰る際に、手伝ってくれた駐車場監視員の方へ窓を開けてチップを渡しましょう。
あ!硬貨がないという方は、
スーパーなどで小さい缶のジュースを買って、
渡してあげるのも喜ばれます。(体験談です!)
係員の方が荷物を運ぶのを手伝ってくれた場合:
【チップの金額】: 1人あたりの係員へ US$1程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を積み終わった時に係員へ渡す
スーパーなどでたくさん買い物をして、駐車している車へ運ぶ際、
「俺が運ぶよ!」と、荷物を運んだり、車へ積むのを手伝ってくれる方がいます。
チップを渡すのが嫌な方は、この段階で断ってください。
タクシー(Uber&Boltなど含む)編:
空港からホテルへの移動や、市内までタクシーなどで移動する場合、
チップが必要なのか、各交通機関ごとに紹介していきます!
ウーバー(Uber):
残念ながら、ジンバブエではウーバー(Uber)を利用する事はできません。
ウーバーに関しての基本情報はこちら↓↓
ボルト(Bolt):
残念ながら、ジンバブエではボルト(Bolt)を利用する事はできません。
ボルトに関しての基本情報はこちら↓↓
タクシー:
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
タクシーも基本的にはチップの支払いは不要です。
ただし、ドライバーを長い時間待たせてしまったり、寄り道をしたなどの特別なリクエストに応えてもらった場合は、US$1~2程度を降車時に払うと喜ばれます。
現金支払いの場合、お釣りを持っていない場合もあるので、
お釣りは不要で、その分をチップとして渡すという対応もスマートかなとも思います。
ジンバブエのメイン観光都市・ビクトリアフォールズ空港に関しての記事はこちら↓
ガソリンスタンド編:
レンタカーをした際、ガソリンを補給する場合があるかと思います。
そういった場面でチップが必要かをご紹介します!!
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
基本的には、ガソリンスタンドで給油する際は、チップは不要です。
そのまま、提示された給油代金分を支払うのみとなります。
空港⇔ホテル間送迎(事前予約時)編:
空港から⇒ホテル又はホテル⇒空港までの送迎車を
予め予約している場合のチップの金額やタイミングをご紹介♪♪
※当日空港などの目的地に着いてから、タクシーなどの移動車を見つける場合は、上記のタクシー編を参考にして下さい。
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUS$10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 降車する際にドライバーへ渡す
※上記は、プライベート送迎(送迎車に自分のグループのみ)のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する送迎、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$5程度が目安。
観光編:
旅行の醍醐味は観光ですよね!!
そんな観光時に気になるのがチップの金額と渡すタイミングだと思います。
終日観光、半日観光、サファリ、各場面でのチップに関しての情報を解説↓↓
終日観光:
朝から夕方までと終日観光をする場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUS$20程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$10程度が目安。
終日観光+ディナー:
終日観光をしてディナーも案内してくれる場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUS$30程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$15程度が目安。
半日観光:
半日観光をする場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりUS$15程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりUS$5程度が目安。
終日サファリ参加時:
ワンゲ国立公園等で早朝から夕方まで終日でサファリへ参加する場合はこちら↓↓
【チップの金額】: 1人あたりUS$10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: サファリ終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、他の旅行者もいる混載時又は団体旅行での参加時のチップ目安代金です。
※プライベート車両でサファリに参加する場合、1グループUS$20程度が目安。
半日サファリ参加時(サファリーレンジャー/ガイド):
隣国ボツワナのチョベ国立公園などに宿泊すると、
夕方に3時間程度のサファリ、翌朝に再度3時間程度のサファリを行います。
サファリレンジャーとは、
サファリカーの運転も行いつつ、動物の説明をしてくれる人の事です。
その場合は、こちら↓↓
【チップの金額】: 1人あたり/1日あたりUS$10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 最終日に日数分のチップを揃えてガイドへ渡す
※上記は、他の旅行者もいる混載時又は団体旅行での参加時のチップ目安代金です。
※プライベート車両でサファリに参加する場合、1グループUS$20程度が目安。
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
ジンバブエ共和国の基本情報
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【ナミビア/情報】場面別!チップに関して詳しく解説!
ナミビアでは、日本と異なり"チップ"を渡す文化があります。
そのチップ文化に関して、場面ごとに詳しく解説していきたいと思います。
情報を早く知りたいという方は、
目次から知りたい情報をクリックするといち早く情報をキャッチできます。
- ナミビアでのチップ基本情報
- 南アフリカの通貨(ランド:ZAR)は、ナミビアで使えるのか?
- アメリカドルで、チップを支払って良いか?
- ナミビアの基本情報
ナミビアでのチップ基本情報
【結論】
ナミビアでは、"チップ"を払う文化があります。
日本にはない文化なので、
- いくら払えば良いのか?
- どのタイミングで払えば良いのか?
という方がいらっしゃるかと思いますので、
極力、分かりやすくなるように場面別で解説していきたいと思います。
チップは、付加価値へのサービス対価として支払います。
その為、チップの文化がある国は、給与が少なめに設定されている場合があります。
チップを渡すことは、従業員の重要な収入源となりますので、
しっかり各国の文化を尊重し、適切な対応を取ることが必要になってきます。
チップは、少額で支払うケースもありますので、
両替する時は少額の紙幣を多めに貰ったりするなどの対応が必要です。
ナミビアでも使える隣国の南アフリカの紙幣に関しての記事はこちら↓↓
南アフリカの通貨(ランド:ZAR)は、ナミビアで使えるのか?
【結論】:
南アフリカの通貨・ランド(ZAR)は、ナミビアでも使えます!!
ナミビアの通貨は、
"ナミビアドル(表記:N$)"です。
現時点で1N$≒7.8円程度です。
結論でも書きましたが、
ナミビアでも南アフリカの通貨・ランド(ZAR)を使う事が可能です。
※ただし、南アフリカ内で、ナミビアドル(N$)は利用できません。
その為、"1ナミビアドル(N$) = 1ランド(ZAR)"となります。
【注意点】:
ナミビアで南アフリカ・ランド(ZAR)で支払いをして、お釣りがある場合、
お釣りは"ナミビアドル(N$)"で返ってきますので、注意ください。
アメリカドルで、チップを支払って良いか?
【結論】:
アメリカドル(US$)での支払いはやめておいた方が良いです。
※他の通貨、例えばユーロ等も上記と同じく避けたいです。
アメリカドルなどを渡しても、各お店で使うことはできません。
ナミビアでチップを渡す場合は、
”ナミビアドル(N$) 又は 南アフリカランド(ZAR)”で渡すのが、とても親切です。
せっかく各従業員が良いサービスを提供しようと頑張っていますので、
自国の通貨であるナミビアドルまたは南アフリカランドで渡してあげましょう!
一生使えるスキル"スマートなチップの渡し方"はこちら↓↓
実際にナミビアの各場面でチップの事例を見て行きましょう!!
ホテル編:
ほとんどの方は、事前にホテルを予約していくと思います。
その為、クレジットカードを通じて、予めホテル代金はお支払い済みかと思います。
こういったホテル代金に対してチップは不要です。
それでは、実際にホテル関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
ベッドメイキング:
【チップの金額】: 1人あたり N$10(=ZAR10)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 観光前など部屋を空ける時に枕元に置いておく
※チェックアウトをする時も、部屋を出る前にぜひ、チップを置いておきましょう。
※チップでないお金を見えるところに置いておくと、チップだと思われる可能性があるので、チップでないお金はホテルの金庫に入れるか持ち運びましょう。
ベッドメイキングとは、
ベッドやタオルなどお部屋を綺麗にしてくれるサービスの事です。
ホテルに連泊したことがある人は、
観光から帰って部屋に帰ると、ベッドやタオルが綺麗になっていた!
という経験があるかと思います。
そんなのホテル代金に含まれているだろう!
と思うかもしれもませんが、これはアメリカなども行われていて、
チップ文化のある国では一般的な対応です。
ポーターサービス:
【チップの金額】: 1人あたり N$10(=ZAR10)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を届けてくれたポーターさんに直接渡す
ポーターサービスとは、
ホテルにチェックインする時や、チェックアウトの時に、お部屋又はロビーまで、
スーツケースなどの荷物を運んでくれるサービスの事です。
海外のホテルでチェックインをすると、
受付の人とは別の方人が、スーツケースを運んでいるのを
見た事があるのではないでしょうか?
その後、手ぶらでホテルのお部屋へ行くと、遅れて荷物が届きます。
その荷物を届けてくれる方を"ポーター"と呼びます。
空港編:
航空券も同じく事前に購入をしている方がほとんどだと思います。
機内などではもちろんチップの支払いは不要です。
空港でチップを払う場面は、空港に着いた時と空港を出発する時の2つです。
それでは、実際に空港関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
ポーターサービス:
【チップの金額】: 1人あたり N$10~20(=ZAR10~20)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を運んでくれたポーターさんに直接渡す
ポーターサービスとは、
空港で、到着時やチェックイン時に、チェックインカウンターやタクシー乗り場まで、
スーツケースなどの荷物を運んでくれるサービスの事です。
空港でポーターさんが荷物を運んでくれるケースは下記の通りです。
- 乗り換えの時
- 到着ロビーに着いた時
(タクシー乗り場まで荷物を運んでくれるなど) - 出発ロビーに着いた時
(チェックインカウンターまで荷物を運んでくれるなど)
私の場合は、
いつも空港のポーターさんへ荷物を渡さず自分で運んでいます。
最初の数回はお願いしていたのですが、チップを渡すと
「少ないもう少し多くくれないか!」
「母国の通貨(日本円)でも良いからくれないか?」
などと、
あまり心地よいサービスでないと感じたのでそれ以来やめました。
隣国南アフリカの経験ですが、下記にその様子を若干書いています↓↓
荷物を渡した場合は、基本的にチップの支払いが必要となりますので、
事前に知っておくと良い情報かもしれません!
空港内のトイレ:
【チップの金額】: 1人あたり N$10(=ZAR10)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: トイレの清掃員へ直接渡す
※これはそれほど重要度が高くなく、私も一度も渡した事はありません。ただ、チップを求められた事があるので、念のため記載しておきます。
空港内のトイレに行くと清掃スタッフが掃除をしており、
手を洗った後に、手拭き紙をくれたりします。
その際に、チップが欲しいと言われることがありました。
もし、これから帰国で現地の通貨が余っている場合は、渡しても良いかもしれません。
レストラン編(ファストフード店は除く):
レストランでは、基本的にテーブルは専属担当者制となります。
その為、日本とは異なり様々なスタッフが対応するという訳ではありません。
レストランの担当するスタッフには、テーブルに着席した際に、
自己紹介をするスタッフもいます。
店内で食べる場合と、持ち帰りの場合のパターンを見て行きましょう!
店内で食べる場合:
【チップの金額】: 合計金額に10%を加算して支払う(クレジットor現金)
【チップのタイミング】: 食後の精算時に勘定書き(Bill)に記載後、支払う
レストランの店内で食事をした後、日本と同じようにお会計を貰います。
(※ほとんどのレストランがレジまで行かずに、席にてお会計です。)
英語ではビル(Bill)と言いますが、このビルを貰うと、
食事の合計代金が記載されています。
下記の例を参考に説明します(南アフリカの物ですが、ナミビアでもシステムは同じ)↓↓
簡単に用語の説明をします。
- TOTAL : 純粋な食事の合計金額(上記では、ZAR298の部分です)
- Gratuity : チップの代金(ここは書いても、書かなくても良い)
- TOTAL: チップ代金込みの合計代金(食事代金+チップの代金)
上記の勘定書きを見てみると、純粋な食事代金は、ZAR298です。
私の場合は、チップ(Gratuity)の金額は書かないので、
チップの10%を乗じた金額であるZAR330を合計金額に記載して、
クレジットカードで支払いを行いました!!
※チップ(Gratuity)を記載したい場合は、ZAR32と記載(ZAR330 - ZAR298)
※例示の物は、南アフリカの物なので、通貨がZAR表記となっています。ナミビアの場合は、”N$"という記載となります。
【ポイント①】:
チップ込みの合計金額は、端数は切り上げた方が支払いが便利です!
【ポイント②】:
チップの10%はあくまでも目安なので、サービスが素晴らしいと感じれば、
10%以上チップを支払っても問題ありません。(スタッフは喜びます。)
持ち帰り(テイクアウト)の場合:
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
レストランで持ち帰りの場合は、基本的に不要です。
通常通り、注文をして、支払いをして、食事を受け取るだけです。
ただ、ケンタッキーなどのファストフードは下記で別途紹介致しますが、
通常のレストランで持ち帰るという機会は正直少ないかなと思います。
ファストフード編:
アフリカにも様々なファストフード店が存在します。
マクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキンなど有名チェーンから、
各アフリカの国オリジナルのハンバーガー屋やピザ屋などなど。
提供スピードも早く非常に便利ですよね。
それでは、ファストフード店でのチップについてご紹介↓↓
ファストフード店の場合(持ち帰り、店内で食べる場合共に)
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
※基本的にテーブルオーダーでないものは、ファストフード店扱いで大丈夫です。(カウンターで注文するスタイル)
ファストフード店では、店内で食べるのも持ち帰りの場合も、
チップは必要ありません。
そのままカウンターで注文し、提示された金額を支払い、商品を受け取るだけです。
ショッピング(スーパー含む)編:
旅行の醍醐味は、ショッピングという人も多いのではないでしょうか?
服を買ったり、スーパーで物を買ったりする場合は、
チップは不要ですので、そのまま提示された金額を支払って終わりです。
それでは、ショッピング関連でチップを払うのタイミングはいつなのか?
それは、
駐車場(レンタカーなどの車を駐車した時)と、
荷物が多くて係員の方が荷物を運ぶのを手伝ってくれる場合です。
それでは、実際にショッピング関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
駐車場監視員:
【チップの金額】: 1人あたりの係員へ N$5(=ZAR5)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 監視員の方へ車で出発する時に渡す
車をショッピングセンターやスーパーの駐車場に駐車する際に、
黄色や緑色のゼッケンを来た駐車場の係員がいます。
その方がショッピングをしている間に駐車している車を見張っていてくれたり、
車を駐車する際に手伝ってくれます。
※ショッピングセンターによっては、駐車場監視員がいない場合もあります。
帰る際に、手伝ってくれた駐車場監視員の方へ窓を開けてチップを渡しましょう。
あ!硬貨がないという方は、
スーパーなどで小さい缶のジュースを買って、
渡してあげるのも喜ばれます。(体験談です!)
係員の方が荷物を運ぶのを手伝ってくれた場合:
【チップの金額】: 1人あたりの係員へ N$10(=ZAR10)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を積み終わった時に係員へ渡す
スーパーなどでたくさん買い物をして、駐車している車へ運ぶ際、
「俺が運ぶよ!」と、荷物を運んだり、車へ積むのを手伝ってくれる方がいます。
チップを渡すのが嫌な方は、この段階で断ってください。
タクシー(Uber&Boltなど含む)編:
空港からホテルへの移動や、市内までタクシーなどで移動する場合、
チップが必要なのか、各交通機関ごとに紹介していきます!
ウーバー(Uber):
残念ながら、ナミビアではウーバー(Uber)を利用する事はできません。
ウーバーに関しての基本情報はこちら↓↓
ボルト(Bolt):
残念ながら、ナミビアではボルト(Bolt)を利用する事はできません。
ボルトに関しての基本情報はこちら↓↓
タクシー:
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
タクシーも基本的にはチップの支払いは不要です。
ただし、ドライバーを長い時間待たせてしまったり、寄り道をしたなどの特別なリクエストに応えてもらった場合は、N$(=ZAR)10~20程度を降車時に払うと喜ばれます。
現金支払いの場合、お釣りを持っていない場合もあるので、
お釣りは不要で、その分をチップとして渡すという対応もスマートかなとも思います。
ガソリンスタンド編:
レンタカーをした際、ガソリンを補給する場合があるかと思います。
そういった場面でチップが必要かをご紹介します!!
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
基本的には、ガソリンスタンドで給油する際は、チップは不要です。
そのまま、提示された給油代金分を支払うのみとなります。
空港⇔ホテル間送迎(事前予約時)編:
空港から⇒ホテル又はホテル⇒空港までの送迎車を
予め予約している場合のチップの金額やタイミングをご紹介♪♪
※当日空港などの目的地に着いてから、タクシーなどの移動車を見つける場合は、上記のタクシー編を参考にして下さい。
【チップの金額】: 1台/1グループあたりN$100(=ZAR100)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 降車する際にドライバーへ渡す
※上記は、プライベート送迎(送迎車に自分のグループのみ)のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する送迎、又は団体旅行の場合、1人あたりN$50(=ZAR50)程度が目安。
観光編:
旅行の醍醐味は観光ですよね!!
そんな観光時に気になるのがチップの金額と渡すタイミングだと思います。
終日観光、半日観光、サファリ、各場面でのチップに関しての情報を解説↓↓
終日観光:
朝から夕方までと終日観光をする場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりN$250(=ZAR 250)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりN$100(=ZAR100)程度が目安。
終日観光+ディナー:
終日観光をしてディナーも案内してくれる場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりN$300(=ZAR300)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光の時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりN$150(=ZAR150)程度が目安。
半日観光:
半日観光をする場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりN$150(=ZAR150)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりN$50(=ZAR50)程度が目安。
終日サファリ参加時:
エトーシャ国立公園等で早朝から夕方まで終日でサファリへ参加する場合はこちら↓↓
【チップの金額】: 1人あたりN$100(=ZAR100)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: サファリ終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、他の旅行者もいる混載時又は団体旅行での参加時のチップ目安代金です。
※プライベート車両でサファリに参加する場合、1人グループN$250(=ZAR250)程度が目安。
半日サファリ参加時(サファリーレンジャー/ガイド):
エトーシャ国立公園などのロッジに宿泊すると、
夕方に3時間程度のサファリ、翌朝に再度3時間程度のサファリを行います。
サファリレンジャーとは、
サファリカーの運転も行いつつ、動物の説明をしてくれる人の事です。
その場合は、こちら↓↓
【チップの金額】: 1人あたり/1日あたりN$100(=ZAR100)程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 最終日に日数分のチップを揃えてガイドへ渡す
※上記は、他の旅行者もいる混載時又は団体旅行での参加時のチップ目安代金です。
※プライベート車両でサファリに参加する場合、1人グループN$250(=ZAR250)程度が目安。
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
ナミビアの基本情報
★ポケットWiFi★
★コンセント/変換プラグ★
>>【ナミビア/情報】コンセント・変換プラグ、変圧器が必要?
【写真で解説!】一生使える"スマート"なチップの渡し方(実践編)
海外旅行に行くと考えなくてはいけないのが、
旅行先の国に"チップ"の文化があるかどうか?だ。
レストランなどは、請求書にチップ代金を書いて、
食事代金と合算して支払うだけなので、そこまでハードルは高くありません。
しかし、観光のガイドなどへ直接渡す場合は、どの様に渡すのが良いのか?
実際に写真を使って解説してみました!
チップ文化のない日本人だからこそ学びたい、
一生使えるスキルなので、ぜひ試してみてください!!
チップ基本情報
アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなど
"チップ"を渡す文化のある国は、多く存在します。
日本にはない文化で、慣れないですが、
チップは、サービスの対価として支払います。
その為、チップの文化がある国は、給与が少なめに設定されている場合があります。
チップを渡すことは、従業員の重要な収入源となりますので、
しっかり各国の文化を尊重し、適切な対応を取ることが必要です。
チップは、少額で支払うケースもありますので、
両替する時は少額の紙幣を多めに貰ったりするなどの対応をしておくと良いでしょう。
レストランなどのチップの対応はそこまで難しくなく、
請求書(Bill)を貰った際に、チップの代金を書いて、
食事代金+チップ代金をまとめて、クレジットカードまたは現金で支払う事が可能です。
ただ、観光後にガイドなどへチップを渡す際、
- 現金を裸のまま渡して良いのか?
- どうやって渡せば良いのか?
などなど、色々と考えてしまう事もあるかと思いますので、
下記にて写真付きで、今後どの国に行っても"一生使えるスキル"として、
スマートなチップの渡し方をご紹介しようと思います。
写真で解説!スマートチップの渡し方
上記でもお伝えしましたが、
直接、チップ(現金)をガイドなどへ
"スマート"に渡す方法"をご紹介致します。
【ステップ1】紙幣を折りたたんで、準備する
まずは、チップを渡す前に紙幣を折りたたんで準備する必要があります。
今回は、実際に訪れた南アフリカの紙幣をモデルにご紹介↓↓
①紙幣を広げます
※2枚以上渡したい場合は、紙幣を重ねて、広げます。(以降のステップは同じです。)
②紙幣を半分に折る
③もう一度、紙幣を半分に折る
上記の写真の様に、縦長の形になっていれば正解です。
④紙幣を横半分に折る
紙幣を横半分に一度折ると、上記の様にほぼ正方形になるかと思います。
これでチップの準備は完成です!!
あとは、渡すステップのみとなります。
【ステップ1】で完成させたチップ用の紙幣は、ズボンのポケットの中に入れて、
いつでも握手して渡せるように準備しておきましょう!
【ステップ2】チップを手の中に準備する
こちらは、握手をする寸前の準備となります。
例えば空港送迎の時は、
- 【ステップ1】の紙幣の準備は、車内で行います。
- 完成後は、ポケットの中に保管しておく。
- 車両を降りる時に、上記の【ステップ2】の状態にします。
※必ず、握手をする利き手に、チップを仕込んで置きましょう!
【ポイント】
準備したチップを親指を使って、手のひらで挟んで支えます。
【ステップ3】チップを仕込んだ手で、ガイドと握手する
後は、最後ガイドと挨拶をする際に、握手をするかと思いますので、
"チップを仕込ませたままの手"で、握手をしましょう!
この段階で、ガイドは手の中にチップがあると察します。
そして、握手を放すと同時に、ガイドが手の中にある"チップ"を
そのまま持っていきます。
【注意】:
たまに最後、握手をしないガイドがいますが、
お世話になったガイドですので、自ら握手を求めて、
"スマート"にチップを渡しましょう!
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
【南アフリカ/情報】場面別!チップに関して詳しく解説!
南アフリカでは、日本と異なり"チップ"を渡す文化があります。
そのチップ文化に関して、場面ごとに詳しく解説していきたいと思います。
情報を早く知りたいという方は、
目次から知りたい情報をクリックするといち早く情報をキャッチできます。
- 南アフリカでのチップ基本情報
- アメリカドルで、チップを支払って良いか?
- 南アフリカ共和国の基本情報
南アフリカでのチップ基本情報
【結論】
南アフリカでは、"チップ"を払う文化があります。
日本にはない文化なので、
- いくら払えば良いのか?
- どのタイミングで払えば良いのか?
という方がいらっしゃるかと思いますので、
極力、分かりやすくなるように場面別で解説していきたいと思います。
チップは、付加価値へのサービス対価として支払います。
その為、チップの文化がある国は、給与が少なめに設定されている場合があります。
チップを渡すことは、従業員の重要な収入源となりますので、
しっかり各国の文化を尊重し、適切な対応を取ることが必要になってきます。
チップは、少額で支払うケースもありますので、
両替する時はZAR10を多めに貰ったりするなどの対応が必要です。
南アフリカの紙幣に関しては下記の記事が参考になります↓↓
アメリカドルで、チップを支払って良いか?
【結論】:
アメリカドル(US$)での支払いはやめておいた方が良いです。
※他の通貨、例えばユーロ等も上記と同じく避けたいです。
南アフリカの通貨は、
"南アフリカランド(通貨コード:ZAR)"です。
現時点で1ZAR≒7.8円程度です。
為替レートが安定していないため、FXなどでも使われます。
というのも、南アフリカは自国の通貨(南アフリカランド)を守るべく、
外貨に対して非常に厳しいです。
その為、アメリカドルなどを渡しても、各お店で使うことはできません。
南アフリカでチップを渡す場合は、
”南アフリカランド(ZAR)”で渡すのが、とても親切です。
せっかく各従業員が良いサービスを提供しようと頑張っていますので、
自国の通貨である南アフリカランドで渡してあげましょう!
一生使えるスキル"スマートなチップの渡し方"はこちら↓↓
実際に南アフリカの各場面でチップの事例を見て行きましょう!!
ホテル編:
ほとんどの方は、事前にホテルを予約していくと思います。
その為、クレジットカードを通じて、予めホテル代金はお支払い済みかと思います。
こういったホテル代金に対してチップは不要です。
それでは、実際にホテル関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
ベッドメイキング:
【チップの金額】: 1人あたり ZAR10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 観光前など部屋を空ける時に枕元に置いておく
※チェックアウトをする時も、部屋を出る前にぜひ、チップを置いておきましょう。
※チップでないお金を見えるところに置いておくと、チップだと思われる可能性があるので、チップでないお金はホテルの金庫に入れるか持ち運びましょう。
ベッドメイキングとは、
ベッドやタオルなど、お部屋を綺麗にしてくれるサービスの事です。
ホテルに連泊したことがある人は、
観光から帰って部屋に帰ると、ベッドやタオルが綺麗になっていた!
という経験があるかと思います。
そんなのホテル代金に含まれているだろう!
と思うかもしれもませんが、これはアメリカなどでも行われていて、
チップ文化のある国では一般的な対応です。
ポーターサービス:
【チップの金額】: 1人あたり ZAR10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を届けてくれたポーターさんに直接渡す
ポーターサービスとは、
ホテルにチェックインする時や、チェックアウトの時に、お部屋又はロビーまで
スーツケースなどの荷物を運んでくれるサービスの事です。
海外のホテルでチェックインをすると、
受付の人とは別の人が、スーツケースを運んでいるのを
見た事があるのではないでしょうか?
その後、手ぶらでホテルのお部屋へ行くと、遅れて荷物が届きます。
その荷物を届けてくれる方を"ポーター"と呼びます。
空港編:
航空券も同じく事前に購入をしている方がほとんどだと思います。
機内などではもちろんチップの支払いは不要です。
空港でチップを払う場面は、空港に着いた時と空港を出発する時の2つです。
それでは、実際に空港関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
ポーターサービス:
【チップの金額】: 1人あたり ZAR10~20程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を運んでくれたポーターさんに直接渡す
ポーターサービスとは、
空港で、到着時やチェックイン時に、チェックインカウンターやタクシー乗り場まで、
スーツケースなどの荷物を運んでくれるサービスの事です。
空港でポーターさんが荷物を運んでくれるケースは下記の通りです。
- 乗り換えの時
- 到着ロビーに着いた時
(到着ロビーからタクシー乗り場まで荷物を運んでくれるなど) - 出発ロビーに着いた時
(空港のチェックインカウンターまで荷物を運んでくれるなど)
私の場合は、
いつも空港のポーターさんへ荷物を渡さず自分で運んでいます。
最初の数回はお願いしていたのですが、チップを渡すと
「少ないもう少し多くくれないか!」
「母国の通貨(日本円)でも良いからくれないか?」
などと、
あまり心地よいサービスでないと感じたのでそれ以来やめました。
下記にもその様子を若干書いています↓↓
荷物を渡した場合は、基本的にチップの支払いが必要となりますので、
事前に知っておくと良い情報かもしれません!
空港内のトイレ:
【チップの金額】: 1人あたり ZAR10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: トイレの清掃員へ直接渡す
※これはそれほど重要度が高くなく、私も一度も渡した事はありません。ただ、チップを求められた事があるので、念のため記載しておきます。
空港内のトイレに行くと清掃スタッフが掃除をしており、
手を洗った後に、手拭き紙をくれたりします。
その際に、チップが欲しいと言われることがありました。
もし、これから帰国で現地の通貨が余っている場合は、渡しても良いかもしれません。
レストラン編(ファストフード店は除く):
レストランでは、基本的にテーブルは専属担当者制となります。
その為、日本とは異なり様々なスタッフが対応するという訳ではありません。
レストランの担当するスタッフには、テーブルに着席した際に、
自己紹介をするスタッフもいます。
店内で食べる場合と、持ち帰りの場合のパターンを見て行きましょう!
店内で食べる場合:
【チップの金額】: 合計金額に10%を加算して支払う(クレジットor現金)
【チップのタイミング】: 食後の精算時に勘定書き(Bill)に記載後、支払う
レストランの店内で食事をした後、日本と同じようにお会計を貰います。
(※ほとんどのレストランがレジまで行かずに、席にてお会計です。)
英語ではビル(Bill)と言いますが、このビルを貰うと、
食事の合計代金が記載されています。
下記の例を参考に説明します↓↓
簡単に用語の説明をします。
- TOTAL : 純粋な食事の合計金額(上記では、ZAR298の部分です)
- Gratuity : チップの代金(ここは書いても、書かなくても良い)
- TOTAL: チップ代金込みの合計代金(食事代金+チップの代金)
上記の勘定書きを見てみると、純粋な食事代金は、ZAR298です。
私の場合は、チップ(Gratuity)の金額は書かないので、
チップの10%を乗じた金額であるZAR330を合計金額に記載して、
クレジットカードで支払いを行いました!!
※チップ(Gratuity)を記載したい場合は、ZAR32と記載(ZAR330 - ZAR298)
【ポイント①】:
チップ込みの合計金額は、端数は切り上げた方が支払いが便利です!
【ポイント②】:
チップの10%はあくまでも目安なので、サービスが素晴らしいと感じれば、
10%以上チップを支払っても問題ありません。(スタッフは喜びます。)
持ち帰り(テイクアウト)の場合:
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
レストランで持ち帰りの場合は、基本的に不要です。
通常通り、注文をして、支払いをして、食事を受け取るだけです。
ただ、ケンタッキーなどのファストフードは下記で別途紹介致しますが、
通常のレストランで持ち帰るという機会は正直少ないかなと思います。
ファストフード編:
アフリカにも様々なファストフード店が存在します。
マクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキンなど有名チェーンから、
各アフリカの国オリジナルのハンバーガー屋やピザ屋などなど。
提供スピードも早く非常に便利ですよね。
それでは、ファストフード店でのチップについてご紹介↓↓
ファストフード店の場合(持ち帰り、店内で食べる場合共に)
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
※基本的にテーブルオーダーでないものは、ファストフード店扱いで大丈夫です。(カウンターで注文するスタイル)
ファストフード店では、店内で食べるのも持ち帰りの場合も、
チップは必要ありません。
そのままカウンターで注文し、提示された金額を支払い、商品を受け取るだけです。
ショッピング(スーパー含む)編:
旅行の醍醐味は、ショッピングという人も多いのではないでしょうか?
服を買ったり、スーパーで物を買ったりする場合は、
チップは不要ですので、そのまま提示された金額を支払って終わりです。
それでは、ショッピング関連でチップを払うタイミングはいつなのか?
それは、
駐車場(レンタカーなどの車を駐車した時)と、
荷物が多くて係員の方が荷物を運ぶのを手伝ってくれる場合です。
それでは、実際にショッピング関連でチップが必要な場面を見て行きましょう!
駐車場監視員:
【チップの金額】: 1人あたりの係員へ ZAR5程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 監視員の方へ車で出発する時に渡す
車をショッピングセンターやスーパーの駐車場に駐車する際に、
黄色や緑色のゼッケンを来た駐車場の係員がいます。
その方がショッピングをしている間に駐車している車を見張っていてくれたり、
車を駐車する際に手伝ってくれます。
※ショッピングセンターによっては、駐車場監視員がいない場合もあります。
帰る際に、手伝ってくれた駐車場監視員の方へ窓を開けてチップを渡しましょう。
あ!硬貨がないという方は、
スーパーなどで小さい缶のジュースを買って、
渡してあげるのも喜ばれます。(体験談です!)
係員の方が荷物を運ぶのを手伝ってくれた場合:
【チップの金額】: 1人あたりの係員へ ZAR10程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 荷物を積み終わった時に係員へ渡す
スーパーなどでたくさん買い物をして、駐車している車へ運ぶ際、
「俺が運ぶよ!」と、荷物を運んだり、車へ積むのを手伝ってくれる方がいます。
チップを渡すのが嫌な方は、この段階で断ってください。
タクシー(Uber&Boltなど含む)編:
空港からホテルへの移動や、市内までタクシーなどで移動する場合、
チップが必要なのか、各交通機関ごとに紹介していきます!
ウーバー(Uber):
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
ウーバー(Uber)に関しての記事は、下記が参考になります↓↓
ウーバー(Uber)の場合は、基本的にチップの支払いは不要です。
ただし、ドライバーを長い時間待たせてしまったり、寄り道したなどの特別なリクエストに応えてもらった場合は、ZAR10~ZAR20程度を降車時に払うと喜ばれます。
参考:
ウーバー(Uber)は、乗車終了後に、アプリからチップを払う事も可能。(ドライバーが設定している場合のみ)
乗車終了後に、アプリからドライバーへの星で評価できます。
その際に、ドライバーへチップを払うことも可能ですので、
小銭を持っていなかった・ドライバーへチップを渡しそびれた
という方はぜひ、活用してみくてください。
ボルト(Bolt):
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
ボルト(Bolt)に関しての記事は、下記が参考になります↓↓
ボルト(Bolt)の場合は、基本的にチップの支払いは不要です。
ただし、ドライバーを長い時間待たせてしまったり、寄り道をしたなどの特別なリクエストに応えてもらった場合は、ZAR10~ZAR20程度を降車時に払うと喜ばれます。
タクシー:
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
タクシーも基本的にはチップの支払いは不要です。
ただし、ドライバーを長い時間待たせてしまったり、寄り道をしたなどの特別なリクエストに応えてもらった場合は、ZAR10~ZAR20程度を降車時に払うと喜ばれます。
現金支払いの場合、お釣りを持っていない場合もあるので、
お釣りは不要で、その分をチップとして渡すという対応もスマートかと思います。
ガソリンスタンド編:
レンタカーをした際、ガソリンを補給する場合があるかと思います。
そういった場面でチップが必要かをご紹介します!!
レンタカーに関しての記事は、下記が参考になります↓↓
【チップの金額】: 不要
【チップのタイミング】: 不要
基本的には、ガソリンスタンドで給油する際は、チップ不要です。
提示された給油代金分を支払うのみとなります。
空港⇔ホテル間送迎(事前予約時)編:
空港から⇒ホテル又はホテル⇒空港までの送迎車を
予め予約している場合のチップの金額や渡すタイミングをご紹介♪♪
※タクシー、ウーバー(Uber)やボルト(Bolt)など、当日空港などに着いてから移動車を見つける場合は、上記のタクシー編を参考にして下さい。
【チップの金額】: 1台/1グループあたりZAR 100程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 降車する際にドライバーへ渡す
※上記は、プライベート送迎(送迎車に自分のグループのみ)のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する送迎、又は団体旅行の場合、1人あたりZAR50程度が目安。
観光編:
旅行の醍醐味は観光ですよね!!
そんな観光時に気になるのがチップの金額と渡すタイミングだと思います。
終日観光、半日観光、サファリ、各場面でのチップに関しての情報を解説↓↓
終日観光:
朝から夕方までと終日観光をする場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりZAR 250程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりZAR100程度が目安。
終日観光+ディナー:
終日観光をしてディナーも案内してくれる場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりZAR 300程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりZAR150程度が目安。
半日観光:
半日観光をする場合のチップ目安はこちら。
日本語ガイド付きの場合は、英語ドライバーへも同程度の金額を用意して、
チップを渡してあげると良いと思います。(それぞれ下記の金額を用意)
【チップの金額】: 1台/1グループあたりZAR 150程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: ツアー終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、プライベート観光時のチップ目安代金です。
※他の旅行者も同乗する観光、又は団体旅行の場合、1人あたりZAR50程度が目安。
終日サファリ参加時:
クルーガー国立公園等で早朝から夕方まで終日でサファリへ参加する場合はこちら↓↓
【チップの金額】: 1人あたりZAR 100程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: サファリ終了時の降車する際にガイドへ渡す
※上記は、他の旅行者もいる混載時又は団体旅行で参加時のチップ目安代金です。
※プライベート車両でサファリに参加する場合、1グループZAR250程度が目安。
クルーガー国立公園で終日サファリに参加した時の様子はこちら↓↓
半日サファリ参加時(サファリーレンジャー/ガイド):
クルーガー私営保護区などのロッジに宿泊すると、
夕方に3時間程度のサファリ、翌朝に再度3時間程度のサファリを行います。
サファリレンジャーとは、
サファリカーの運転も行いつつ、動物の説明をしてくれる人の事です。
その場合は、こちら↓↓
【チップの金額】: 1人あたり/1日あたりZAR 100程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 最終日に日数分のチップを揃えてガイドへ渡す
※上記は、他の旅行者もいる混載時又は団体旅行で参加時のチップ目安代金です。
※プライベート車両でサファリに参加する場合、1グループZAR250程度が目安。
下記の運転席に座っているのが"サファリレンジャー(ガイド)"です。
半日サファリ参加時(サファリートラッカー):
クルーガー私営保護区などのロッジに宿泊すると、
夕方に3時間程度のサファリ、翌朝に再度3時間程度のサファリを行います。
サファリトラッカーとは、サファリガイドのアシスタントの事です。
サファリを行う私営保護区により、サファリトラッカーの有無は変わります。
その場合は、こちら↓↓
【チップの金額】: 1人あたり/1日あたりZAR 50程度(現金のみ)
【チップのタイミング】: 最終日に日数分のチップを揃えてトラッカーへ渡す
※上記は、他の旅行者もいる混載時又は団体旅行での加時のチップ目安代金です。
※プライベート車両でサファリに参加する場合、1グループZAR150程度が目安。
下記の車両の先端に座っているのが"サファリトラッカー(アシスタント)"です。
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
南アフリカ共和国の基本情報
★ポケットWiFi★
>>南アフリカで使えるポケットWiFi(グローバルWiFi)
★コンセント/変換プラグ★
>>【南アフリカ/情報】コンセント・変換プラグ、変圧器が必要?
★チップ★
【フードスプロイト空港(HDS)/情報】空港内の様子をご紹介♪♪
クルーガー国立公園の近郊に4つある空港の内の1つ
フードスプロイト空港(Hoedspruit Airport/HDS) の空港内の様子をご紹介♪♪
フードスプロイト空港とは?
フードスプロイト空港 (Hoedspruit Airport/空港コードHDS)は、
クルーガー国立公園の西側に位置します。
アメリカのグランドキャニオンなどが入っている、
世界三大渓谷の"ブライデリバーキャニオン"までも近い場所です。
クルーガー国立公園内や近郊には空港が4つあります。
上記4つの空港では、1番北側に位置し、
主にクルーガー国立公園の私営保護区へ滞在する方向けの空港です。
試しに上記の空港コード使ってを調べてみると時間帯などが分かります↓↓
フードスプロイト空港の基本情報はこちら↓↓
クルーガー国立公園でサファリを行いたいという方は、
フードスプロイト空港 以外の南部にある空港を利用することをおすすめします。
到着時の空港内の様子
1日に数便しかこのフードスプロイト空港 へ到着しないため、
空港自体は非常に小さいです。
その為、他の大きい空港のように到着ロビーは整っていません。
アフリカのサバンナを切り開いて空港を造ったという感じがして、
これはこれでとても新鮮な地方空港という感じです。
飛行機を降りてから、到着ロビーまでの道はコンクリートではなく、砂利道でした!笑
スーツケースなどを受け取る前に、
先にドライバーなどが待っている到着ロビーに着きますので、
この段階で予約している送迎車のドライバーがいるかご確認ください。
ロッジなどに直接送迎を予約している場合は、ロッジ名のボードをドライバーが持って立っていました。
あとは、ドライバーに身を任せるだけなのですが、
次にスーツケースを受け取る必要があります。
狭くて、人の多い室内を通りぬけると、
下記の様にすぐに外へ出ることができます。
※国内線なので、入国審査などの手続きは不要です。
外に出た後、左へまっすぐ進んで行くと、スーツケースを受け取る場所があります。
送迎車を予約している方は、既にドライバーと合流しているはずなので、
ドライバーが案内をしてくれます。
スーツケースの受取場所がこちら↓↓
全てこの場所に空港職員が運んできてくれます!!笑
皆さんが想像しているスーツケースがコンベアで流れてくるというスタイルではありません!
The 地方空港と感じましたが、荷物はしっかり届いたので安心です。
あとは、ドライバーと共に車両へ移動するだけです!!
出発時の空港内の様子
ロッジからフードスプロイト空港 までの送迎後、
ドライバーがチェックインカウンター前に降車してくれます。
※到着時荷物を受け取った隣が、チェックインカウンターとなります。
チェックインカウンターで、チェックインをして、搭乗券を受け取ります。
チェックインをした後、セキュリティー検査を受けて、
搭乗口で待つのが普通かと思いますが、
フードスプロイト空港 は待合室が狭すぎるため、各フライト毎に検査を行います。
※一度、セキュリティーへご自身のフライト情報を見せて、検査できるか確認すると良いと思います。
検査するマシーンは1台しかないので、長蛇の列となります。
検査場通過後は、下記の写真の待合室で、搭乗案内まで待ちます。
とにかく狭いので、人でごった返しています。。。(中にトイレはあります!)
あとは、搭乗するだけです!!!
待合室にカフェなどはありません。
検査場通過前でしたら、
カフェやお土産屋さんがありますので、
そちらで時間を潰すことをお勧めします。
ちなみに検査場通過前にたくさんの椅子がありますが、
他の旅行者も、該当のフライトでないと検査を受けられないため、
外にもたくさんの人が待っています。
カフェ内ではWIFIは使えませんでした。
しかし、検査場通過後の待合室では無料WIFIにつなげることが可能です。
ただ、かなりスピードが遅かったので、
必要であれば、日本からポケットWIFIを借りることを検討しても良いかもしれません。
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【フードスプロイト空港(HDS)/情報】移動手段は?注意事項とは?
クルーガー国立公園の近郊に4つある空港の内の1つ
フードスプロイト空港(Hoedspruit Airport/HDS) についてご紹介♪♪
フードスプロイト空港とは?
フードスプロイト空港(Hoedspruit Airport/空港コードHDS)は、
クルーガー国立公園の西側に位置します。
アメリカのグランドキャニオンなどが入っている、
世界三大渓谷の"ブライデリバーキャニオン"までも近い場所です。
クルーガー国立公園内や近郊には空港が4つあります。
上記4つの空港では、1番北側に位置し、
主にクルーガー国立公園の私営保護区へ滞在する方向けの空港です。
試しに上記の空港コード使ってを調べてみると時間帯などが分かります↓↓
クルーガー国立公園でサファリを行いたいという方は、
フードスプロイト空港以外の南部にある空港を利用することをおすすめします。
フードスプロイト空港は意外と便利
フードスプロイト空港は、
観光都市であるヨハネスブルグ、ケープタウン共に直行便があります。
特にヨハネスブルグからは本数が多く、日本からの乗継時も非常に便利です。
余談ですが、
4つの空港で、南アフリカ以外の国からアクセスできるのは、
クルーガームプマランガ国際空港(MQP)のみです。
ザンビアのリビングストンから1便飛行機が飛んでいます。
さらに、フードスプロイト空港は、各ロッジまで近い場合が多いです。
例えば、日本人に人気なカパマ私営保護区などは、空港の目の前に位置します。
以前、こちらの空港を利用して、カロングェ私営保護区内にある
ベックスサファリロッジ(Becks Safari Lodge)に宿泊しました。
その時に、たった2回のサファリで、ライオンやチーターを見た時の様子はこちら↓
空港からの移動手段は?
結論からお伝えすると、フードスプロイトに関しては、
事前に送迎又はレンタカーを予約する事をおすすめします。
UberやBoltなどのその場で呼べる交通手段は、この都市では対応していません。
ヨハネスブルグ、ケープタウン、ダーバンなどの首都圏のみ利用可能です。
Uber(ウーバー)について知りたい方はこちら☟
Bolt(ボルト)について知りたい方はこちら☟
事前の送迎予約は、旅行会社経由又は滞在先のロッジに連絡を取ると良いと思います。
空港にもレンタカー会社があるので、事前に予約をして借りると良いでしょう。
ただ、別途サファリを申し込んで参加する方などは、その日はほぼレンタカーを使わないので、送迎を予約す方が割安かなと思います。
ブライデリバーキャニオンなどの観光地へ行く場合は、
レンタカーでの移動の方が安いと思います。
レンタカーの注意事項等は、こちら☟
フードスプロイト空港内の様子についてはこちら↓↓
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【クルーガー国立公園】BIG5を満喫!ベックス サファリ ロッジ
ライオンやチーターなどを見ることができた
クルーガー私営保護区にある"ベックス サファリ ロッジ"をご紹介♪♪
高級ロッジということもあり、サービスも素晴らしかったです!!
ベックス サファリ ロッジ(Becks Safari Lodge)
ロッジ基本情報
ロッジ名: ベックス サファリ ロッジ(Becks Safari Lodge)
電話番号: +27-(0)11-817-5560 or +27-(0)71-561-5292
地図: Google Mapで確認する
最寄の空港: フードスプロイト空港 (Hoedspruit:空港コードHDS)
※空港からロッジまで、車で約1~1.5時間程度必要です。
※別名で、イーストゲート空港(East Gate Airport)とも呼ばれています。
私営保護区名:カロングェ私営保護区(Karongwe Portfolio/Private Game Reserve)
※サファリも、このカロングェ私営保護区内で行います。
カロングェ私営保護区は、他にも同じグループでロッジをいくつか保有しています。
ベックス サファリ ロッジを含め、合計で同私営保護区内に5つのロッジがあります。
ベックス サファリ ロッジは、この5つのロッジの中で、最も高級なロッジです。
その為、料金も調べた中で最も高かったです。
料金には何が含まれているか?(お酒も無料?)
ベックス サファリ ロッジの部屋を予約すると、
自動的にオールインクルーシブプランとなります。
オールインクルーシブプランには、
部屋はもちろんの事、下記も無料で含まれています。
- 1日3食(朝食、昼食、夕食)
- 1日2回のサファリ(早朝と夕方で各3時間程度づつ)
- コーヒー、ティー
- ドリンク(ビール、ワインやソフトドリンクは無料)
ドリンクに関してですが、
ウィスキーやジンなどのお酒は、別途追加代金が必要となります。
詳細は、ロッジのスタッフに注文時に無料か否か確認して頂くと良いかと思います。
お部屋にも、小さい冷蔵庫が設置しており、
ビール、トニックウォーター、レモネード、コーラ、水が設置してあり、
冷蔵庫内の飲み物は、全て無料でした。
※冷蔵庫内にチョコが入っていましたが、こちらは有料でしたので、ご注意を!
ホテルの部屋の種類は、スイートルーム1種類でした。
全部で11部屋しかないとの事です。
宿泊した時の部屋の様子がこちらです↓↓
部屋の設備
スイートルームという事もあり、部屋の広さは十分でした。
シャワールーム、バスタブ、バルコーニもしっかりと付いていました。
バルコニーの前は、動物たちの水飲み場が設置してあり、
インパラ、イノシシ、サルなどが水飲みに姿を見せて、
部屋から動物を見ることができ、非常にアフリカを感じました!
気になる部屋の設備をまとめるとこんな感じです↓↓
気になるコンセントタイプは、下記の様になっています。
基本的には、USB対応のもので充電が可能です。
ロッジ全体の設備
ロッジもしっかりとした造りになっていて、
朝食後~夕方のサファリまでゆっくりすることができます。
日中寛ぐことができる設備はこちらです↓↓
- プール
- バーカウンター(ビールやソフトドリンクなど無料)
- スパ施設
- ショップ
ロッジは、サファリの大自然の中にポツンと建っているので、
周りも静かで、日々の忙しい日々を忘れさせてくれます。
ショップでは、ちょっとしたお土産を買うことができますよ!
食事の様子
今回は、1泊2日という事もあり、夕食と朝食を食べることができました。
食事は、全て1カ所で食べます。
※夕食が、ボマという屋外のBBQスタイルになる場合があります。
★朝食:
朝食は、早朝のゲームドライブ(サファリ)が終わった後にとることができます。
その為、だいたい9時頃からです。
サラダやハムなどの冷たい食事はビュッフェスタイルで、
ベーコンやエッグベネディクトなどの温かい食事は、その場で注文します。
★夕食:
夕食は、夕方のゲームドライブ(サファリ)が終わった後にとることができます。
その為、だいたい19時過ぎから夕食となります。
夕食は2パターンあります。
- 室内で食べる(朝食、昼食と同じ会場)
- ボマスタイル(外でBBQスタイルで食べる)
今回は、宿泊した際にボマスタイルの夕食でした。
こちらは、事前に予約などをするものではなく、
不定期開催との事です。(ロッジの人曰く、滞在者が1人1回ボマスタイルの夕食になるように調整しているとの事)
先付けで、スープとパンが全員に配られます。
メインは、会場の鉄板でお肉が焼かれているので、各自取りに行きます。
サラダ、デザートも、同じくセルフで取りに行くスタイルです。
アフリカのBBQスタイルのダイニングディナーを"ボマ"と呼ぶそうで、
外で食べるのは非常に興味深く、良い経験となりました!
ゲームドライブ(サファリ)の1日の流れ
ゲームドライブ(車両サファリ)は、 1日に2回参加することが可能です。
- 夕方サファリ(約3時間程度)
- 早朝サファリ(約3時間程度)
いづれも2名のガイドと一緒に回ります。
1名はドライバーを務める「ガイド」という役割で、
もう1名は車の前の席に座って動物を探したり、
時には動物を追って居場所をサファリカーに教えてくれてる「トラッカー」という役割です。
では、それぞれのゲームドライブ(サファリ)の時間を紹介したいと思います。
夕方サファリ(約3時間)
夕方サファリは、基本的に到着日から参加する事が可能です。
私も、フードスプロイト空港(HDS)に午後13時過ぎに到着しましたが、
問題なく夕方のサファリに参加する事ができました。
スケジュール(夏季、冬季により若干異なります):
夏季シーズン(9月~4月)
冬季シーズン(5月~8月)
ゲームドライブ(サファリ)の終了30分前に、
サンダウナーというカクテルタイムをサファリの大自然の中で、
お酒と共に楽しむことができます。
早朝サファリ(約3時間)
かなり朝早く起きる必要がありますが、動物は日中の暑くなる前に、
水を飲んだり、ご飯を食べたりするなど活発に活動します。
その時間にサファリを行います。
スケジュール(夏季、冬季により若干異なります):
夏季シーズン(9月~4月)
- 05:00~ モーニングコール
- 05:00~05:30 ティー/コーヒー&軽食
- 05:30~08:30 ゲームドライブ(車両サファリ)を約3時間程度
冬季シーズン(5月~8月)
- 05:30~ モーニングコール
- 05:30~06:00 ティー/コーヒー&軽食
- 06:00~09:00 ゲームドライブ(車両サファリ)を約3時間程度
ゲームドライブ(サファリ)の終了30分前に、
サファリの大自然の中で、ティー/コーヒーとマフィンを食べることができます。
【必見!】2回のサファリで何の動物が見れたか?
今回は、1泊2日でしたので、
夕方サファリと早朝サファリの合計6時間サファリに参加しました!
たった2回のサファリで何が見れたのかをご紹介♪♪
見れた動物はこちら↓↓
- ライオン(目の前で食事姿を!!) - BIG5
- チーター(3頭を目の前で!!)
- バッファロー(群れを目の前で!)- BIG5
- ゾウ(目の前の道を通過!)- BIG5
- 白サイ(群れを目の前で!)- BIG5
- キリン
- カバ
- シマウマ
- ワニ
- イノシシ
- ザズー(ライオンキングに登場する鳥)
- ホロホロ鳥
- バブーン(猿)
- ブッシュバック
- ウォーターバック
- インパラ
- クドゥ
覚えている限りで、こんなにも動物を見ることができました!
特に、豹を除くBIG5を目の前で見れたことは本当に運が良かったです。
そして目の前で見たので、迫力ももの凄かったです!!
BIG5とは?
昔の意味:
狩猟者が、狩るのに最も危険だった動物5選現代の意味:
旅行者がサファリをしたら見たい動物5選時代と共に、意味は変わってきていますが、サファリに参加する方は、
下記のBIG5の動物たちを見てみたいのではないでしょうか?
チーターが入っていないのが驚きですが、いずれも危険そうです。。
ちなみに、南アフリカの紙幣には"BIG5"が書いてあるんです↓↓
担当してくれたサファリガイドが言っていたのですが、
BIG5の中で、豹(Leopard)を見るのが一番難しく、
1週間で2~3回くらしか見れないとの事です。
たった2回のサファリでここまで見れるとは思っていなかったので、
やっぱりサファリをするなら私営保護区だなーと思いました。
クルーガー国立公園でサファリをした時の様子はこちら↓↓
予約時の注意事項
部屋の代金には、空港の送迎代金は含まれていません!
その為、別途個人で予約する必要があります。
ただし、めちゃめちゃ簡単です。
今回は、Hotels.comを通じて予約したのですが、
予約した翌日に、ベックスサファリロッジからメールが来ました。
※迷惑メールに振り分けられる可能性があるので、ご注意ください。
メールには、下記内容を記入して返信が欲しいとの事が書かれていました。
- Full Name(宿泊者全員の英語の氏名)
- Nationality(宿泊者全員の国籍)
- Dietry Requirements(食事要件 例:アレルギーなど)
- Arrival and Departure details(到着便と出発便のフライト情報)
- Guest Contact detail(宿泊者の連絡先 例:電話番号等)
- Last point of contact(ロッジに宿泊する前のホテル等)
この返信に加えて、"往復の空港送迎を予約したい"旨を伝えると、
予約してくれます。(※空港送迎が、1人片道5,000円程度と有料です)
予約後、返信が来るのと同時にクレジットカード決済のメールが届くので、
クレジットカードで決済をして完了です。
もし、英語が嫌だなーとか、めんどくさいなーという方は、
下記から空港送迎だけ申し込みもできるようです↓↓
★まとめ★
結論として、クルーガー私営保護区内でロッジの場所に迷っているようであれば、
ベックス サファリ ロッジはめちゃめちゃおススメです!!
おすすめポイント:
- 11部屋しかないので静かで、宿泊者が少ないのでサービスレベルが高い
- ロッジのスタッフ曰く、日本人客も少ないとのこと
- サファリでBIG5などの動物が見えた(たった2回で、ライオン等目の前で見れた)
- 部屋が広くて素晴らしい
- ビール、ワインなどのアルコール含め、飲み物が無料である
注意点:
- 空港送迎が無料でないので、別途予約する必要がある(めちゃめちゃ簡単)
- サファリガイド2名へのチップを予め用意しておく(2泊3日で、ガイド1名あたりZAR200程度が良いかと思います)
- 11部屋しかないので、満室で予約を取れない可能性がある
ぜひ、クルーガー私営保護区内でのロッジ検討の参考にしてください!
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
サファリで欠かせない持ち物リストはこちら↓↓
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【セーシェル(マヘ島)/交通】事前に予約した空港送迎が素晴らしかった!
セーシェルの首都・ビクトリアがあるメインのマヘ島の空港から、
事前に英語ドライバー付きの送迎を予約して、良かったのでその時の様子をご紹介♪
今回、セーシェルのマヘ島空港(SEZ)からホテルまでの送迎は、
- ホテルで直接、送迎を予約
- 旅行会社のインターネットで申し込み
を検討しました。
バスだと到着まで時間がかかり、スーツケースなどの大きい荷物は車内に持ち込めず、
タクシーなどは、現地で金額を交渉し、現地通貨も用意しなければなりません。
その為、バスとタクシーのオプションは面倒なのでやめました。
旅行会社を通じて予約する方が、ホテルへ送迎を予約するよりも安かったので、
下記を利用することにしました。
今回利用したのは、こちらの旅行会社です↓↓
他の大手旅行会社は、そもそもセーシェル・マヘ島空港の送迎を扱っておらず、
値段を比較する選択肢に入れる事ができませんでした。
実際に使ってみて便利だと思ったのは、下記の点です。
- 事前にクレジットカードで支払いを完了するので、現地で支払い不要
- 空港の到着口で、名前入りのボードを持ったドライバーが待っている
- 予約確認書が事前に印刷でき、緊急連絡先が書いてある
- ホテル名を現地で説明する必要がない(予約時に入力する為)
実際に申し込んだ商品とその時のレポートはこちら↓↓
マヘ島 セーシェル国際空港⇔ホテル 送迎サービス<英語ドライバー/混載>
到着ロビーで、"名前入りのボード"をドライバーが持って待っていてくれました!
セーシェルのマヘ島空港は、とても小さい空港でした。
飛行機の発着も、電光掲示板を見る感じ多くなさそうでした。
その為、入国を済ませスーツケースを取り、到着ロビーへ出ると、
すぐに自分の名前を探すことができます。
私自身も、すぐに会うことができました!!
その後、ドライバーが外の駐車場へ案内してくれ、
スーツケース等を車両に積んでくれます!
今回、2人ですがワゴン車でゆったりとプライベートでの送迎となりました。
よくよく申込内容を見ると、"混載"と書いてあったので、
プライベート送迎となったのはとてもラッキーでした♪♪
ちなみに、混載とは"他の旅行者も同乗する事"です。
空港からホテルまで、1時間程度走ったのですが、
とにかくドライバーの方が良い人でした。
色々とセーシェルの事を話してくれて、とても楽しかったです。
トラブルなく、めんどくさいのは嫌という方にはお勧めなので、
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
送迎の申し込みはこちらから可能です↓↓
マヘ島 セーシェル国際空港⇔ホテル 送迎サービス<英語ドライバー/混載>
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
【セーシェル/情報】マヘ島空港に無料WIFIはあるのか検証!
セーシェルの首都・ビクトリアがあるメインのマヘ島の空港のWIFIをご紹介!
【結論】空港に無料WIFIはあります
セーシェル共和国の首都・ビクトリアがあるマヘ島。
マヘ島は、セーシェル島のメインの島です。
離島へ行く場合は、乗り継ぎなどで利用します。
ただ、メインの空港といえど、あまり大きい空港ではないので、
帰る時は、結構暇になります。
携帯を開いて、WIFIを確認すると空港の無料WIFIに無事に繋がりました!!
1日あたり1時間だけですが、無料で利用することができます!
次章でWIFIのつなぎ方をご紹介!
WIFIを繋いだ時の画面はこちら
①"WiFree"というWIFIを探す
②あとは、自動的に出てくる画面をクリック
普通は、メールアドレスなどの入力が必要ですが、
マヘ空港は、そんな事も必要なく、簡単にWIFIが使えました!
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
【エチオピア/情報】アディスアベバ空港に無料WIFIはあるのか?
エチオピアの首都・アディスアベバ空港で乗り継ぎを行った際に、
空港で無料WIFIがあるのか、チェックしてきました!
【結論】空港に無料WIFIはあります
エチオピア航空が国を代表する航空会社で、
LCCではないのですが、料金が安いことが特徴です。
かなり大きい空港かなと想像しておりましたが、普通の大きさの空港です。
レストランと免税点等が数件あり、ラウンジがありといった具合です。
その為、4時間弱の乗り継ぎだと、どうしてもWIFIを利用したくなります。
携帯を開いて、WIFIを確認すると空港の無料WIFIに無事に繋がりました!!
スピードもそこまで遅くなかったです。
次章でWIFIのつなぎ方をご紹介!
レストランが数件あります。
各レストランでWIFIを所持して、無料WIFIとして開放している場合もあるので、お茶や食事をとるようであれば、聞いてみると良いと思います。
WIFIを繋いだ時の画面はこちら
①"Ethiopian Airports WIFI"というのを探す
WIFI名を探す場合は、上記の名前を見つけて、繋げてみてください。
②あとは、自動的に出てくる画面をクリック
普通は、メールアドレスなどの入力が必要ですが、
エチオピアの空港は、そんな事も必要なく、簡単にWIFIが使えました!
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
【ビクトリアの滝/ホテル】ビクトリアフォールズ・サファリクラブが凄かった!
今回は、ビクトリアフォールズでも豪華なロッジの
"ビクトリアフォールズ サファリクラブ (Victoria Falls Safari Club)"をご紹介♪
ビクトリアフォールズ・サファリクラブ(Victoria Falls Safari Club)
下記URLよりビクトリアフォールズ サファリクラブ の
公式ホームページへアクセスが可能↓↓
Victoria Falls Hotel - Victoria Falls Safari Club - Book Online Instantly
Africa Albida Tourlismが、ロッジを運営しており、他にも、
なども運営しており、各ロッジ近くに位置しています。
ちなみにですが、アフリカンBBQとダンスショーを楽しめるレストラン"ボマ(The Boma)"も運営しています。ビクトリアフォールズ・サファリクラブの宿泊者は、ボマレストランへの無料送迎を利用する事ができます!
紹介記事は、下記よりご覧いただけます↓↓
宿泊者無料特典がすごかった!
ビクトリアフォールズ・サファリ・ロッジの豪華バージョンとして派生した、
決してお値段も安くはないですが、それに伴う宿泊者特典が良かったです!
- 部屋の中にあるドリンクが無料(ビールやワインも有り)
- 無料のランドリーサービスがある
- アフタヌーンティーでドリンクが飲める(15:30~16:30)
- サンセット時にドリンクが飲める(17:30~18:30)
お部屋はどんな感じ?
部屋数は、合計で20部屋しかありません。
お部屋のタイプは、下記の2種類あります。
- クラブルーム(16部屋) - 44㎡
- クラブスイート(4部屋) - 60㎡
各お部屋は、他のホテルなどに比べて広い造りになっています。
《注意》9歳以下のこどもは、宿泊ができないとの事です。
今回、クラブルームに宿泊しました!
その時のお部屋の様子がこちら↓↓
ベッドには蚊除けの蚊帳がしっかりと付いていました!
そして、部屋が広いので、奥行きや高級感がありました!
コンセントタイプは?
コンセントタイプは非常に素晴らしく、
日本のプラグをそのまま使うことができます!!
真ん中にある縦長のプラグは、USBコンセントとすぐお気付きだと思います。
一番右側にある複雑な形をした3つ穴のプラグは、"ユニバーサルタイプ"と呼ばれ、
色々なプラグの形に対応しています(イメージですが、変換プラグが既に組み込まれている状態です)。
その為、下の2つの穴を使って、日本のプラグをそのまま差し込むことができます。
ただし、電圧が異なるので、下記を参考にしつつ、注意してください。
【参考】:ジンバブエの電圧/コンセントプラグ
・電圧: 220~240ボルト
・プラグ:BFタイプ
変換プラグを準備する必要がないのは、非常に楽ですね!
ベランダは?
各部屋にはバルコニーがあり、2人で座れるように椅子が設置してあります。
ちなみにベランダは、ザンベジ国立公園に向いていて、かつ、サンセットも見れる方角を向いているとの事です!
ぜひ、ベランダからサンセットを見てみてはいかがでしょうか??
バスタブは?
バスタブが部屋についていて、しかも別途、シャワールームがありました!
日本人にはうれしいですね!
ちなみに、シャワールームに近づいてみると、
シャワーヘッドは、固定式でした!
又、良いロッジなこともあり、シャンプーなどのアメニティーが非常に豊富でした。
日焼け止めや、虫よけも備え付けでありました!
これは、わざわざ日本からの持参も不要かもしれませんね!
ドライヤーは、部屋の引き出しの中に入っています。
WIFIは?
無料でWIFIを利用することができます。
レストランは?
もちろんレストランもあります。
朝食、昼食、夕食全て、クラブレストランにて食べることができます。
部屋に金庫は?
部屋には、セキュリティーBOXがあります。
高さはないですが、奥行きがあるタイプなので、
小さいノートパソコンなどは入るかもしれません。
総じて、サービスも設備も素敵なホテルでした。
ホテルステイも楽しみたい方にはおすすめです!!
もう少しリーズナブルに宿泊したい方には、
下記のホテルをおすすめします。
泊まるホテルは絶対にはずしたくない!という方におすすめですよ!
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【ケープタウン/ホテル】便利な立地のコモドール・ホテル
ケープタウンのV&Aウォーターフロントの隣に位置する便利なホテルをご紹介♪
ザ・コモドール・ホテル(The Commdore Hotel)
【ホテル情報】
住所: Portswood Road,V&A Waterfront,Cape Town,8002
Tel: +27-21-415-1000
下記URLより公式ホームページへアクセスが可能です↓↓
Legacy Hotel Groupが運営をしており、
大きなホテルグループです。
お部屋はどんな感じ?
ホームページを見てみると、下記のお部屋の種類があるようです。
ファミリールーム は、
子供向けに簡易的なソファーベッドを追加で部屋に入れることができます。
又は、コネクティングルームと呼ばれる2部屋を中から移動できるようなお部屋もあるようです。
デラックスルームは、
シャンプーなどのアメニティーがスタンダードルームよりもアップグレードされ、
又、プライベートバルコニーもお部屋に付いています。
ジュニアスイート は、
キングサイズベッド1台のお部屋で、
ベッドルームとリビングルームが分かれている、広めのお部屋です。
今回は、"スタンダードルーム"に宿泊しました。
コンセントタイプは?
見えづらくて申し訳ないですが、
USBタイプのコンセントもあるので、携帯などは簡単に充電ができます。
【参考】:南アフリカの電圧/コンセントプラグ
・電圧: 220~230ボルト
・プラグ:B3Lタイプ
ヨーロッパで主流の"Cタイプ"でも充電対応することができます。
Cタイプは、丸形2つの形状のタイプとなります。
ベランダは?
今回は、スタンダードルームなので、ベランダはありませんでした。
ジュニアスイートで、バルコニー(ベランダ)付きのお部屋があるので、
ベランダ必須の方は、そのお部屋で予約する必要があります。
バスタブは?
今回、宿泊したスタンダードルームには、バスタブが付いていました!
しかし宿泊時はケープタウンが水不足ということで、
バスタブの栓が設置されておりませんでした。
ケープタウンは水不足のことが多いため、このような事態はしょうがないですね・・・
シャワーヘッドは固定式で、シャワールームとバスタブがセットになっているので、
バスタブ内で体を洗うようになります。
写真にもあるように、シャンプー、リンス、ボディーソープも揃っていますので、
気になる方以外は、事前の持参をしなくても大丈夫です。
ヘアドライヤーは、部屋の机の引き出しの中に入っています。
WIFIは?
無料でWIFIを利用することができます。
チェックインの時に案内がありましたので、
案内漏れがあった場合は、確認してみましょう。
レストランは?
ホテル内にあるクリッパーレストラン(Clipper Restaurant)にて、
朝食や夕食などの食事をとることができます。
営業時間は、午前7時~午後10時30分まで
すぐ近くにはバーもあるので、お酒を楽しみたい方はそちらで。
夕食は、アラカルトでのオーダーなので、1品づつの注文が必要です。
朝食は、ビュッフェスタイルでした!
クロワッサンが凄く美味しく、宿泊した際はぜひ食べてみてください。
オムレツなどをその場で調理してくれるエッグステーションもあり、
美味しい朝食をいただきました~♪♪
部屋に金庫は?
部屋には、セキュリティーBOXがあります。
パソコンなどの大きいものは入りませんが、小さい貴重品は入れることが可能です。
【コモドール・ホテル】
ホテルの内容ももちろんですが、
立地がとにかく良く、ホテルを出て、右にまっすぐ進むと、
すぐにウォーターフロントへアクセスすることができます。(徒歩3分程度)
ウォーターフロント内のホテルが高いな~と思う人は、
検討する価値あり!のホテルです!
ぜひ、ホテル検討の際に参考にしてください!
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《参考》ケープタウン空港からの市内へのアクセス方法はこちら↓↓
南アフリカ共和国の基本情報
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