【南アフリカ/情報】コンセント・変換プラグ、変圧器が必要?
南アフリカへ旅行する際に、
「コンセント(変換プラグ)タイプや変圧器が必要か?」
ということが気になりませんか?
南アフリカでは、コンセント(変換プラグ)のタイプ/形状が独特です。
本記事で、詳しく解説していきましたいと思います!
- 南アフリカでのコンセント(プラグ)タイプは?:
- どこで手に入れることができるのか?
- 南アフリカで変圧器は必要か?:
- 使いたい家電のボルト確認方法:
- 【補足情報】Cタイプが使えることもある
- 南アフリカ共和国の基本情報
南アフリカでのコンセント(プラグ)タイプは?:
【結論】:
南アフリカでのコンセントタイプは"B3L"タイプです。
※似ている形状の"B3"とは異なりますので、ご注意ください
この"B3L"タイプのコンセントを使っているのは、数か国しかありません。
その為、他の国へ使う事ができないのがデメリットです。
実際に私が使ったものはこちら↓↓
どこで手に入れることができるのか?
南アフリカのコンセント(変換プラグ)のタイプは、
"B3L"というのは上記で説明したとおりですが、
実際にどこで手に入れることができるのでしょうか?
入手できる可能性があるのは下記↓↓
大きく分けて日本で手に入れるか、現地で入手するかとなります。
家電量販店で入手する方法ですが、
私自身も、何軒か探し回ったことがあるのですが、見つけることが出来ませんでした。
取り寄せであれば可能と言われたのですが、正直インターネットで買えてしまうので、
インターネットで買うことにしました。(これから購入する方は、ネットショッピングで手に入れることをおすすめします)
現地の空港やスーパーで入手する方法ですが、
日本で買うよりも安く入手することができます!!
ただし、在庫がなくて買えないリスクがありますので、ご注意ください。
その為、やはり事前にネットショッピングで入手しておく事がおすすめです。
南アフリカで変圧器は必要か?:
【結論】:
220~230のボルトに対応していれば"不要"です。
220未満のボルトの場合は変圧器が"必要"です。
南アフリカのボルトは、"220~230ボルト"です。
※日本製品だと平均100ボルトなので、そのまま使うと家電は壊れてしまいます。
使いたい家電のボルト確認方法:
利用したい家電には、対応のボルト数が各デバイスに書いてあります。
【ポイント】:
基本的には、コンセントの表側に書いてあります。(下記、参照)
上記は、アイフォン(iPhone)のコンセントの写真です。
画質が悪いのですが、"100-240V"と書いてあります。
こちらは、240ボルトまで対応ができるので、変圧器無しで利用可能です。
試しにドライヤーも確認してみましたが、
上記と同じコンセントの先端にボルト数が書いてありました。
日本の製品なので、ボルト数は"135V"と書いてありました。
この場合は変圧器が必要です。(そのまま使うと壊れます。)
オススメの変圧器はこちら↓↓
【補足情報】Cタイプが使えることもある
南アフリカでは、
"B3L"タイプのコンセントを揃えれば現地では十分です。
ただ、一部のホテルでは、既に変換プラグが付いていて、
Cタイプのコンセントを使える場合があります。
※その場合も、"B3L"タイプのコンセントを使う事ができます。
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
南アフリカ共和国の基本情報
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