みちしるべ

南部アフリカを紹介。これから旅行する人の情報の道標になるように頑張ります。

【Uber/ウーバー】100回以上使って感じた南アフリカの便利な移動手段

 

南アフリカUber(ウーバー)を100回以上利用した経験から、
以下の疑問に答えていきたいと思います!

 

  • 南アフリカUberは安全なの?
  • どこの都市で使えるの?
  • どうやったら使えるの?
  • 無料なの?

 

最後まで読むことで不安/疑問がクリアになると嬉しいです!

 

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南アフリカの交通事情

 

南アフリカにどんな移動手段があるのか見ていきましょう!

 

南アフリカでは、残念ながら日本ほど鉄道が多くありません。

電車はいくつかありますが、日本人が乗れるのは限られています。

 

■安全に乗ることができる電車

 治安の関係上、以下の3種類以外は乗らないことをおススメします。

 

  1)ヨハネスブルグの ハウトレイン

  2)ブルートレイン(豪華列車)

  3)ロボスレイル(豪華列車)

 

1)のハウトレインに関しては、

乗り方なども含めて以下の記事で詳しく解説しています。

 

 関連記事:【ヨハネスブルグ/交通】空港から市内まで1本!ハウトレイン♪ 

 

 

電車以外での移動方法は、車両です。

           

車両移動は大まかに下記の種類です。

Uber(ウーバー)

★Bolt(ボルト) ※旧Taxify(タクシーファイ)

★車両(旅行会社経由での予約)

★車両(ホテル経由での予約)

★レンタカー

★その他

※ミニバス(乗り合いバス)は、治安上、危ないので除外しています。

 

最も安心できるのは、旅行会社経由で予約した送迎車です。

 

そりゃそうですよね。
事前に支払いも完了してますし、空港でドライバーが待っているのですから。
しかし、難点として相場より料金が高いということです。

 

乗り合いバスより安全で、
旅行会社で予約するよりも安いものはないのか?

 

そこでお勧めなのが、ウーバー(Uber)です!

 

ウーバー(Uber)の便利なポイント

ウーバーの便利なポイントをまとめてみました。

 

 【便利なポイント】

  • 配車アプリを利用して、すぐに車両を手配出来る
  • パソコンでも利用可能
  • 事前に概算の乗車料金が分かる
  • 事前に目的地への到着時間が分かる
  • 現金払い/クレジットカード払いどちらも対応可能
  • 乗車中にアプリで、現在の走行場所が分かる
  • 乗車後、メールで領収書が届く

 

いかがですか?
結構便利だと思いませんか?
下記の利用時の注意事項を守ることで、おすすめの移動手段の一つに。

 

ウーバー(Uber)利用時の注意事項

ウーバーを利用する際の注意事項はこちら。

 

【利用時の注意事項】

  • 乗車前に、ドライバー名とナンバープレートを確認
  • 目的地に近づいているか、定期的にチェック
  • メータータクシー乗り場付近で利用しない
  • 夜間の一人乗車は、極力避ける

 

乗車前に、ドライバー名とナンバープレートを確認しよう!
これは、予約時にドライバー名と車両番号がアプリに表示されますので、
配車した正しい車両か、しっかりと確認して乗車しましょう。

 

目的地に近づいているか、定期的にチェック!
ウーバーのアプリを開くと、現在どこを走行しているか、
リアルタイムで確認をすることができます。
きちんと、ドライバーが目的地に近づいているか、確認しましょう。

 

メータータクシー乗り場付近で利用しない!
南アフリカでは、メータータクシーもありますが、
料金が高いので、利用はおすすめしません。

 

又、ウーバーの方が乗車料金が安く、メータータクシーの仕事が減っています。
その為、たまにメータータクシーとウーバードライバーの仲が良くなく、
事件に発展するケースがあります。

極力、メータータクシー付近で、配車を行うのはやめましょう。

 

夜間の一人乗車は避ける
これはウーバーに限った話ではありますが、
いずれの移動手段であっても、南アフリカで夜間の移動は避けましょう。

 

ウーバー(Uber)アプリの使い方

Uber(ウーバー)は、
アメリカ発の企業で、現在では700を超える都市で利用可能です。

 

南アフリカでは、下記の都市で利用が可能です。

南アフリカ利用可能都市:

観光地として有名な、
ヨハネスブルグケープタウンプレトリアでも利用が可能 

 

ウーバー(Uber)アプリの利用方法は

  1. ウーバー(Uber)のアプリをダウンロード(無料会員登録)
  2. 出発地を入力
  3. 目的地を入力

たったの3ステップです!

 

あとは、Uber(ウーバー)の種類を選んで、配車予約を行いましょう!(下記、参照)
※車両タイプによって料金が異なるため、種類を選びます

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南アフリカUberの種類:

国によって、車両の種類・呼称は変わりますので、
今回は、南アフリカでのウーバーの種類をご紹介します。

 

①UberX

最大定員:4名まで
車両タイプ:トヨタカローラなどのセダンタイプが多い

 

最も料金設定が安い車両のプランです。

 

セダンタイプなので、スーツケースを3個収納するのは厳しいです。
その為、3~4人で利用する際はご注意を!
バンという大きい車体や、UberXを2台呼ぶ対応が必要です。

 

ハイヤー/Uber Black

最大定員:4名まで
車両タイプ:ベンツ、フォルクスワーゲンBMWなどの高級車

南アフリカの都市によって、
ハイヤーUber Blackと呼び方は異なりますが、内容は同じです。

 

ハイヤー/Uber Blackの利用をおすすめしたい方】

  • 女性一人で利用する場合
  • 出張で利用する場合
  • 4名など人数が多い場合

 

UberXよりも料金は高く設定されていますが、
車両のアップグレードとドライバーのレベルも上がります。

その為、移動が不安という方はハイヤーでの移動をおすすめします。

筆者自身も、サービスを求めて、使ってしまう事が少なくありません。笑

 

③バン(Uber Van)

最大定員:6名まで
車両タイプ:大きいサイズの車両

 

車両代金は高くなりますが、乗車可能人数が6名までなので、
人数が多い場合は、1台で移動をすることができます。

 

スーツケースが多い人なども、この車両タイプの予約がおすすめです。

 

Uber Assist

最大定員:4名まで
車両タイプ:トヨタカローラなどのセダンタイプが多い

 

介助が必要な方向けのサービスです。
UberXと同じもしくは近い料金で使うことができます。

 

ウーバーの関連記事

下記にて併せて読みたい記事をご紹介。

 

ウーバー(Uber)よりも少し安いBoltの記事はこちら!(割引有り)

african-style.hatenablog.com

 


南アフリカで便利なウーバーイーツ(Uber Eats)の記事はこちら

african-style.hatenablog.com

 

 

(参考)南アフリカ共和国の基本情報

★ポケットWiFi

空港到着後に、ウーバー(Uber)がすぐ使えて安心♪

>>南アフリカで使えるポケットWiFi(イモトのWiFi)

>>南アフリカで使えるポケットWiFi(グローバルWiFi)

 

★コンセント/変換プラグ★

>>【南アフリカ/情報】コンセント・変換プラグ、変圧器が必要?

 

★チップ★

>>【南アフリカ/情報】場面別!チップに関して詳しく解説!

>>【写真で解説!】一生使える"スマート"なチップの渡し方(実践編)

 

 

少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!