【忘れ物なし??】アフリカのサファリで欠かせない持ち物
アフリカの醍醐味といえば、
広大な大自然の中行う"ゲームドライブ(サファリ)"で出会う野生動物。
アフリカでのサファリは初めて!という方に、
5回以上サファリに参加した経験を元に、おすすめの持ち物をまとめました!
必ず持参したいもの:
まずは、サファリ関係なく、必ず持参が必要なものはこちら↓↓
上記をきちんと揃えれば、
飛行機に乗って、入国でき、ホテルに宿泊して、現地で支払いも可能です。
出発直前に再度、見直して頂くことをお勧めいたします。
黄熱病の予防接種証明が必要かは、下記のURLから確認が可能です↓↓
日本から、南アフリカ、ナミビア、ザンビア、ジンバブエ等を訪れる場合、
黄熱病予防接種は不要です。
※ブラジルなど黄熱病の指定国から、南アフリカへ訪れる場合は、予防接種証明が必要となります。(詳細は、上記のリンクに書いてあります)
南アフリカのクルーガー私営保護区でサファリに参加した時の様子はこちら↓↓
ライオン、チーターを目の前で見る事ができました!
ゲームドライブ(サファリ)時に持参したい物:
サファリに数回参加してみて、必要だったなと思った物をまとめてみました。
ぜひ、準備が進んでいる今、用意ができているか照らし合わせると良いと思います。
日焼け対策:
アフリカの紫外線は、日本よりも強い場合が多く、対策をしっかり行わないと、
かなりの火傷に繋がってしまい、大変です。
そんな日焼けを可能な限り防止できる物はこちら↓↓
- 日焼け止め
- アフターサンケア
- サングラス
- 帽子
★日焼け止め:
現地でももちろん日焼け止めを手に入れることができます。
ただ、アフリカで買う日焼け止めは日本で買う物よりも、"ベタベタ"しています。
その為、日焼け止めは日本で買って、現地に持って行くことをおすすめします。
日焼け止めの定番といえばこちら↓↓
資生堂が販売する人気の商品で、値段は少し高めなのですが、使った時のサラサラ感とウォータープルーフなのにいつも使っているボディソープで落ちるところがかなり良いです◎サファリでは毎日日焼け止め必須のため、使い心地が良いものを選びました♪
★アフターサンケア:
あまり他のサイトでは書いていないですが、やはりアフリカの紫外線は強いので、
日焼け止めで日焼け前対策+日焼けした後の対処もすることをおすすめします。
アフターサンケアの定番といえばこちら↓↓
資生堂の定番商品"シーブリーズ"が出す、全身ローションがアフターサンケアに使えます!値段もお手頃で、バシャバシャと贅沢使い出来るのがポイント♪クールダウンに最適です!
★帽子:
サファリを行う車両(サファリカー)は、基本的に屋根がありませんので、
紫外線を直接、頭に受けます。
その為、360度つばが付いているアウトドアハットが向いています。
また、サファリでは動物達への刺激を避けることから、カラフルな色ではなく、
シックな色の帽子がおすすめです。
帽子(サファリハット)の定番といえばこちら↓↓
ユニセックス商品なので、男女問わず購入ができます。つばも広めなので紫外線をたくさんカット出来そうですね!!カップルやお友達とお揃いでかぶるのも、思い出になって良いのでは?
虫対策:
アフリカの大自然、もちろん虫が多いのも事実です。
特に蚊は多くいますので、きちんと対策が必要です。
虫よけ対策に必須なのはこちら↓↓
- 虫よけ
- かゆみ止め(ムヒなど)
★虫よけ:
サファリ前はもちろんの事ですが、アフリカのロッジに滞在している時も、
虫よけを常に塗ることをおすすめします。(本気で対策したほうが良いです!)
虫よけの定番といえばこちら↓↓
生後6か月以降の赤ちゃん(子供)にも使えるので、家族みんなでシェアできます!サイズもコンパクトなので、かさばらずに持ち運べるのが良いですね◎
★かゆみ止め:
虫よけをしても、絶対と言って良いほど刺されてしまいます。
そのまま放置しておくと痒くなり、かきむしると後々痕になってしまうことがあります・・・しっかりと対策をしましょう!
かゆみ止めの定番といえばこちら↓↓
定番のムヒです。我が家のかゆみ止めといえば、ムヒ一択!ムヒ信者です!!液体タイプは痒い部分にあてて塗るだけなので、手も汚れず非常に便利です◎生後6か月以降の赤ちゃん(子供)から使えるので、こちらも家族みんなでシェアできますね!
医薬品:
急遽、現地で具合が悪くなってしまったり、
お腹が痛くなってしまったりした時に備えて、日本の薬があると安心です!
アフリカの薬は、効果が強かったり、説明が英語で書いてあったり・・・
と日本とは異なります。
ストレスがないようにきちんと準備することをおすすめします。
最低でも持っておきたい医薬品はこちら↓↓
★総合感冒薬:
風邪のひき始めや、発熱、鼻水やせきなどが急に起きてしまった時の為に、
総合感冒薬を持っていくことをおすすめします。
総合感冒薬の定番といえばこちら↓↓
もう数年以上、私も使い続けている必需品!発熱、鼻水、せきなどあらゆる症状に効き、旅先でのお守り替わり+日本に帰ってもからも使えます!
★腹痛止め:
現地アフリカでの食事や水が合わずにお腹を壊してしまう場合があります。
そういった場合に備えて、腹痛止めは持参しておきたいところです。
腹痛止めの定番といえばこちら↓↓
実際私はお腹がそんなに弱くないので使う機会がないのですが、お腹の弱い友人に言わせると持っているだけで安心とのこと!サファリでは自分の行きたい時間にトイレに行けないことも多いので、もっておくと良いでしょう◎
★目薬:
サファリ中は、サングラスをしていても、細かい砂埃が目に入ります。
コンタクトを使用している方は、目がゴロゴロして、痛みに繋がる場合があります。
そんな時に備えて、目薬の持参をおすすめします。
目薬の定番といえばこちら↓↓
コンタクトの人も裸眼の人も使える優れものです◎コンパクトなところも持ち運びやすくて良いですね!!
★ウェットティッシュ:
サファリ中は、色々なところを触るので、とにかく手が汚れます。
サファリによっては、車両を止めて休憩時間があり、軽食を食べる場合があります。
その際に、手が拭ける、ウェットティッシュがあると便利です。
ウェットティッシュの定番といえばこちら↓↓
手が拭けるだけでなく、除菌効果もあるので、サファリに持ってこい!70枚という大容量なのも、他の場面で使えそうで安心です◎
その他必要に応じて持参したいもの:
その他あると便利なものをご紹介いたします。
その他、必要に応じて持参したいものはこちら↓↓
- カメラ(一眼レフ、GoProなど)
- カメラの予備電池
- 双眼鏡
- 水着(夏季のみ)
※南アフリカの夏季 10月~3月- チップ
- 歯ブラシ&歯磨き粉
- ビーチサンダル
一部おすすめをご紹介します!!
★カメラ(一眼レフ、GoProなど):
せっかくサファリに参加したので、その場で見ることはもちろんですが、
帰った後も写真や、動画で残せるようにしたいですよね!
ぜひ、一眼レフやGoProを持参することをおすすめします。
一眼レフのおススメはこちら↓↓
こちらもGoProと同じく数年愛用しているカメラです!GoProは広角に絵を撮りたい時に使い、オリンパスの一眼レフは動物を近くで撮りたい時に利用しています♪今はどんどん新しいのが出ていますが、画質や使い心地的にはこちらで全く問題なしです◎
広角に撮れるGoProはこちら↓↓
ここ数年愛用している"GoPro Hero7 Black"をご紹介♪広角で高画質の写真、動画を取ることができ、サファリで広大な土地やサファリカーに乗った自分たちなどを撮るのに優れています!
★双眼鏡:
わざわざサファリの為に、双眼鏡を買うのもなー
と思うかも知れませんが、
毎回毎回、動物が目の前に現れるとは限りません。
遠くにライオンがいたりなど良くあることです。
次いつ見れるか分かりませんので、双眼鏡を持っていって、
望遠で見ることをおすすめします!
リーズナブルで高性能な双眼鏡はこちら↓↓
サファリ以外は、双眼鏡を使わないという方向けのリーズナブルで高性能なコスパの良い双眼鏡です!小型軽量モデルなので、他と比べて軽く、荷物のスペースも抑えられます◎
★チップ:
アフリカでは、チップを払う文化がある国が多いです。
サファリ参加時も例外なく、必要となりますので、予め勉強しておきましょう!
"南アフリカ"のチップに関してはこちら↓↓
"ジンバブエ"のチップに関してはこちら↓↓
"ザンビア"のチップに関してはこちら↓↓
"ナミビア"のチップに関してはこちら↓↓
"ボツワナ"のチップに関してはこちら↓↓
ぜひ、忘れ物がないようにアフリカの大自然で行うサファリを楽しんでください。
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!
アフリカでの便利なポケットWIFIはこちら↓↓