【ヨハネスブルグ空港/交通】市内までの移動方法♪タクシー?Uber?
南アフリカ最大の旧黒人居住区のソウェトや、
10月頃見ることができる紫の桜・ジャカランダなど、
「観光」、「出張」問わず訪れることが多いと思います。
ヨハネスブルグ国際空港から、市内までの、アクセスをご紹介致します!
空港からの移動手段候補は?
交通手段としてあり得るものは、下記となります。
ヨハネスブルグは観光都市ということもあり、
様々な交通手段で、市内へアクセスが可能です。
それでは、各交通手段を見ていきましょう!
タクシーを利用
結論、タクシーでの移動は、おすすめしません。
筆者自身も、2~3回程度しか利用した事がありません。
理由は、
- 料金が、UberやBoltと比べて高い
- メータータクシーだとボッタくりのリスクがある
があると、実際に利用して感じたからです。
ヨハネスブルグ国際(O・Rタンボ)空港にも、
他の諸外国と同じように、もちろんタクシーサービスはあります。
タクシードライバーが到着ロビーを出た後に声をかけてきます。
もしくは、タクシーの配車アプリを使う事も可能です。
※乗り場は、到着ロビーを出た立体駐車場の目の前です。
一応、筆者が使ったことのあるタクシー会社はこちらです。
ヨハネスブルグのタクシー
- Zebra Cabs:ホームページ
※アプリで利用する事ができるので、乗車料金がある程度分かります。
アプリを利用する場合は、
利用国設定を、南アフリカに変更する事で、
「Zebra Cabs」のアプリをダウンロードする事が可能です。
※使い方などは、Uberとまったく同じです。
支払いも、クレジットカード払いができるので、問題ありません。
ただし、下記のデメリットに注意してください。
デメリット
- 料金が高い(Uber、Boltなどと比べて)
- ドライバーが来るまでに時間がかかる(30分待ちとかざらです)
Uber、Boltなどの配車アプリとサービスはほとんど変わりませんので、
それであれば、料金の安い下記がおすすめです。
Uber(ウーバー)を利用
結論、これからおすすめするBoltと並んでおすすめです。
筆者も、何度も利用しています。
ヨハネスブルグ国際空港に着いてからも、送迎車を呼ぶことができる
世界的に有名な配車サービスのUber(ウーバー)!
基本的なUber(ウーバー)の使い方(初めての利用なら割引有)☟
ヨハネスブルグ空港に着いた後、SIMカード又は空港の無料WIFIを通じて、
Uber(Uber | Sign Up to Ride)へアクセスして、
出発地に「O.R. Tambo Internaional Airport」と入力、
行き先には、宿泊のホテル名を入力するだけです。
あとは、どの車種にするかを選ぶだけです。
クレジットカード決済が希望の場合は、
写真下段の「現金」という所を選ぶと、支払い方法を変えることができます。
※事前に、クレジットカード情報の登録が必要です。
【注意】空港での乗車可能場所は、決まっております!
空港内のどこでも呼べるというわけではなく、
迎えの車が来る場所が、決まっているので注意してください。
その為、車種を選択すると下記の様にお迎え場所を候補から選べます。
ヨハネスブルグ国際空港は、ターミナルAとBの二つあります。
いずれも繋がっており、徒歩ですぐに行き来することが可能です。
書いてある”level3”というのは、3階を意味します。
3階は、出発ゲートになっています。(航空会社のチェックインカウンターがある階)
国際線の到着ロビー(1階)を出て、
- 左側に行くとターミナルA
- 右側に行くとターミナルB
となります。
空港を出てすぐの所に、エスカレーターがあるので、
3階の出発ロビーまで上がります。
外が車の降車場となっているので、
その道路にUberドライバー(Uber | Sign Up to Ride)が来ます。
予約後に、車両番号などをアプリから確認できます。
初めての利用であれば、下記から利用する事で、割引が適用でき、
更にお徳に市内へアクセスが可能です!
Bolt(ボルト)を利用
結論、筆者が最も利用している移動手段で、おすすめです。
Uber(ウーバー)とほとんど似ているヨーロッパ発の配車サービスです。
Uberよりも若干お徳に、市内へアクセスできることが可能です。
基本的な情報は、下記の過去記事をご覧ください☟
使用方法は、Uber(ウーバー)と全く同じです。
ヨハネスブルグ空港に着いた後、SIMカード又は空港の無料WIFIを通じて、
Bolt(Get your free Bolt ride!)へアクセスして、
出発地に「O.R. Tambo Internaional Airport」と入力
行き先には、宿泊のホテル名を入力するだけです。
あとは、どの車種にするかを選ぶだけ!
クレジットカード決済が希望の場合は、
写真下段の「現金」という所を選ぶと、
支払い方法を変えることができます。
※事前に、クレジットカード情報の登録が必要です。
【注意】空港での乗車可能場所は、決まっております!
空港内のどこでも呼べるというわけではなく、
迎えの車が来る場所が、決まっているので注意してください。
その為、車種を選択すると下記の様な画面となります。
乗車可能場所も、ほぼUber(ウーバー)と同じです。
ヨハネスブルグ国際空港は、ターミナルAとBの二つあります。
いずれも繋がっており、徒歩ですぐに行き来することが可能です。
書いてある”level3”というのは、3階を意味します。
3階は、出発ゲートになっています。(航空会社のチェックインカウンターがある階)
国際線の到着ロビー(1階)を出て、
左側に行くとターミナルA
右側に行くとターミナルB
となります。
空港を出てすぐの所に、エスカレーターがあるので、
3階の出発ロビーまで上がります。
外が車の降車場となっているので、
そこの道路にBoltドライバー(Get your free Bolt ride!)が来ます。
予約後に、車両番号などをアプリで確認できます。
初めての利用であれば、下記から利用する事で、割引が適用でき、
更にお徳に市内へアクセスが可能です。(Uberよりも割引額が大きいです!)
電車(ハウトレイン)を利用
ヨハネスブルグ(O.R.タンボ)国際空港内から、
電車にてサントンやプレトリアへアクセスが可能です。
駅到着後、ホテルまで移動をしなくてはなりませんが、
非常に定刻通りで、安全上も特に問題ないので、おすすめです。
場所や乗り方は、下記の記事にてご紹介しております☟
レンタカーを利用
滞在中に移動を多くする方は、ヨハネスブルグ空港でのレンタカーもおすすめ。
基本的な注意事項等はこちら☟
ヨハネスブルグ空港には、様々なレンタカー会社があります。
有名どころのレンタカー会社では、
- AVIS RENT A CAR
- EUROPE CAR
- BUDGET RENT A CAR
ここは、どのレンタカー会社を選んでも問題ないので、
オートマ車の空車状況や、料金等で決めれば良いと思います。
どのレンタカー会社も24時間又は早朝~深夜まで営業しているので、
貸し出し、返却には困らず、非常に便利です。
いずれも、空港内に営業所があります。
レンタカー会場へのアクセス方法は、こちらの記事を参照下さい☟
レンタカー営業所は、いつも混んで長打の列ができています。
特に、年末年始や南アフリカでの祝日期間などは、
借りるまでに相当の時間を要します。
その為、飛行機降車後はすぐに荷物を取って、
レンタカー会場へ向かうことを強くおすすめします。
南アフリカでの運転の注意事項等はこちら☟
追尾強盗やガンポイントなどの犯罪も起きているので、
おすすめ度を下げています。
今一どうやってヨハネスブルグでレンタカーの予約ができるか分からないという方は、こちらの記事を参照下さい☟
ホテルを通じて事前に送迎車を予約
こちらは、他国でも一般的な移動方法かと思います。
- ホテルを通じて、事前に送迎車を予約する場合
何らかの方法でホテルを予約し、
直接ホテルへコンタクトを取り、送迎車を予約する方法です。
日本語が現地人には通じないので、英語で説明し、
自身でメールでのやり取りをする必要があります。(返信が来ないリスクもある・・・)
一度、値段確認程度でメールを送るのはありかもしれません。
手間が少しかかるので、お勧め度を下げています。
旅行会社を通じて事前に送迎車を予約
良い意味で最も確実かつ安全な移動方法です。
ネットで予約ができるので、手間も必要ありません。
ただ、料金が明らかに高いですが、手間や安全をお金で買うという方法です。
- Veltra(ベルトラ)
安心・安全のプライベート送迎!ヨハネスブルグ空港⇔ヨハネスブルク市内 空港送迎サービス<専用車+英語ドライバー/ヨハネスブルグ発>
ご参考程度までにどうぞ。
エミレーツ航空(ビジネスクラス以上)の無料送迎を利用
意外と知られていないかもしれませんが、
エミレーツ航空のファーストクラス又はビジネスクラスを利用すると、
該当の都市へ訪れる場合、無料で送迎を利用することが可能です。
無料での移動距離は、110km以内なので、市内であれば問題なく移動が可能。
日本語版のWEBサイトはこちら
航空券を購入した後に、エミレーツ航空のWEBサイト内の、
「予約管理」から無料送迎の予約を行なう事ができます。
最初の航空券購入でお金はかかりますが、送迎が無料という、
なんとも太っ腹な航空会社ですね。
詳細はこちらの記事から☟
南アフリカ共和国の基本情報
★ポケットWiFi★
>>南アフリカで使えるポケットWiFi(グローバルWiFi)
★コンセント/変換プラグ★
>>【南アフリカ/情報】コンセント・変換プラグ、変圧器が必要?
★チップ★
>>【写真で解説!】一生使える"スマート"なチップの渡し方(実践編)
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!