【ヨハネスブルグ/観光】危険？アフリカで１番高いビル・カールトンセンターへ！
アフリカで１番高いビルのカールトンセンターへ行ってみました！
想像以上に緊張感が必要でした、、、、
カールトン・センターとは？
カールトン・センターは、南アフリカ・ヨハネスブルグのダウンタウンに位置します。
低階層は、ショッピングモールとなっています。
高さ２２３メートルの５０階建てのビルです。
最上階は展望台となっており、有料でアクセスが可能です。
アフリカ大陸で、最も高いビルとして有名です。
別名は、"TOP OF AFRICA(トップ・オブ・アフリカ)"と呼ばれています！
かつては、ホテル運営も行い、賑わっておりましたが、
治安の悪化と共に、ホテルは撤退を余儀なくされ、
現在は、黒人の方のショッピングで賑わっている場所となっています。
最上階の展望台は、３６０度のパノラマビューで、
ヨハネスブルグの街並みを見る事ができます！
展望台はどんな感じ？
１.展望台からの景色はこちら
カールトン・センターの最上階は、展望台となっており、
３６０度パノラマビューで、ヨハネスブルグの街並みを見る事ができます！
危険がありヨハネスブルグ市内を散策する事ができないので、
展望台から見るヨハネスブルグの街並みは本当に素晴らしいです。
アフリカを感じさせない程、発展しているのが、分かります。
こういった景色を、展望台を１周して３６０度見ることが可能です。
左上の頂上が赤色の筒型の建物は、
世界一凶悪と呼ばれている"ポンテ・タワー"です。
治安が悪い都市なだけあり、少し怖い写真です。。何がぶつかったんでしょうか？
そしてなぜ修繕しないのか、、、
そんな感じで最上階に着いてから、
約１５～３０分程度で３６０度ぐるりと一周することができます。
２.展望台の中の様子
カールトン・センターの最上階の展望台の中はこんな感じです。
天井に穴が空いていたり、窓ガラスが汚かったりします。
昔は、レストランなのか売店なのか分かりませんが、
そういった販売所があった形跡がありますが、
現在はそういった売店は、展望台内にはありません。
窓の下は、たくさんの落書きがされています。。。
※良い子の皆さんは、絶対に真似しないで下さいね。
ちなみにですが、展望台にトイレはありました。
実際に使用しましたが、そこまで汚すぎるという感じでもありませんでした。
３.展望台までのアクセスはエレベーター？？
入り口で展望台の入場代金を支払います。
大人１人あたりZAR３０程度です。
<注意>当日、クレジットカードを使おうとしましたが、クレジットカードの決済できるマシーンがないとの事で使えませんでした。。。その為、必ず現金で用意しましょう。
受付で、入場代金をお支払い後、
隣にエレベーターがあり、それに乗ると、展望台へ到着します。
アクセス方法は？
カールトン・センターは、他の観光地とは異なり、
ヨハネスブルグのダウンタウンに位置し、訪れる方法は限定的になります。
ダウンタウンは、治安が良くないからです。何かあってからでは遅いのです。
おすすめのアクセス方法
おすすめのアクセスは以下の通りです。
- 現地発着のツアーに参加する(ガイドがいた方が安全です)
- 観光バス(HOP ON-HOP OFFバス)を利用する(カールトンセンターの停留所から展望台まで案内してくれます)
- ドライバー又はガイド付きの車チャーターカーで展望台まで一緒に来てもらう
要するに、一人旅か否かを問わずに、
現地人の方と一緒に展望台まで訪れるようにしてください。
旅行者は現地でもかなり少ないので、強盗などのリスクを避けましょう。
少しでも不安だと思う方は、残念ながら訪れるのは諦めてください。
絶対におすすめしないアクセス方法
絶対におすすめしないアクセス方法は下記の通りです。(危険だからです。）
- UBER/BOLT/タクシーでのアクセス(ドライバーは一緒に来ないですし、入り口で降ろされて、旅行者が迷うのは非常に危険です)
- レンタカーでのアクセス(駐車場が事前に分かりますか？道路に路中する事さえ危ないです)
- 徒歩で訪れる(近郊の観光地に訪れたから、そのまま目的地まで、歩いていくのは非常に危険です。過去に日本人の方で何度も被害にあっています。)
何度も繰り返していますが、
カールトン・センターは、ヨハネスブルグのダウンタウンにあり、
非常に治安が良くない場所です。
他の体験記などで、上記の手段で訪れる事ができた！というのがあったとして、
それは、事件や事故に運良く巻き込まれなかっただけの話です。
観光地としては、非常に良いのでぜひ、訪れて欲しいですが、
複数人で行ったり、ガイドや案内人を必ずつけて訪れるようにしてください。
少しでも不安な場合は、訪れないことを強くおすすめします。
ほとんどの旅行会社でツアーがないのですが、
アクセスできそうなものを参考までに貼っておきます。
プライベートツアー
半日ツアー
車両&ドライバーの貸切
ダウンタウン以外の観光地では、UBER/BOLTは使っても良いので、
詳しく知りたい方は、参考記事として下記をご覧ください。
- UBER(ウーバー)
- BOLT(ボルト)
【必読】注意事項(本当に危ないです)
先ほど、絶対におすすめしないアクセス方法などを記載しましたが、
他にも注意事項は、多々あります。
しっかりと、事前に情報を得て、安全に楽しく観光してください。
- UBER/BOLT/タクシーでのアクセス(ドライバーは一緒に来ないですし、入り口で降ろされて、旅行者が迷うのは非常に危険です)
- レンタカーでのアクセス(駐車場が事前に分かりますか？道路に路中する事さえ危ないです)
- 徒歩で訪れる(近郊の観光地に訪れたから、そのまま目的地まで、歩いていくのは非常に危険です。過去に日本人の方で何度も被害にあっています。)
- 午前中からお昼過ぎに訪れる(夕方以降の訪問はリスクが高いです)
- 日曜日は、９～１４時までと営業時間が短い
- むやみにカメラなどを出さないようにする(撮るときだけ出す様にしましょう)首からかけるのはやめましょう。
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安全に留意して楽しく、旅行を楽しみましょう！
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです！！
