【ジンバブエ/観光】ビクトリアの滝・ヘリコプター遊覧飛行
ジンバブエのビクトリアフォールズ(ビクトリアの滝)で参加した
ヘリコプター遊覧飛行についてご紹介！
絶景を見ることができ、２度も参加してしまった程です！
ぜひおすすめのアクティビティーなので、参加してみてください。
ヘリコプター遊覧飛行とは
ヘリコプター遊覧飛行は、現地で参加できるアクティビティーの１種です。
世界遺産・ビクトリアの滝をヘリコプターで上空から鑑賞します。
ビクトリアの滝(もしくは、ビクトリアフォールズ)は、
ザンビアとジンバブエの2カ国に跨っています。
滝観光では、ザンビア側とジンバブエ側の2カ国から鑑賞が可能です。
ヘリコプター遊覧飛行も、
ザンビア側とジンバブエ側出発の２パターンがあります。
しかし、どちらから参加をしても、見え方は同じになります。
料金と内容の詳細は？
現時点では、1人あたりUSD150～というのが相場です。
約12分間かけて、上空からビクトリアの滝を満喫できます。
ほとんどの場合、ホテル⇔ヘリパットまでの往復の送迎も込みです。
ホテルを出てから、ホテルに戻って来るまでの所要時間は、約1時間程度です。
実は、結構さくっと参加できてしまうんです！！
当日の流れは？
1.ヘリパットに到着(ビクトリアフォールズ市内から10分程度です)
2.ガイドと一緒に受付をする(名前などを記入します)
※ヘリコプターの代金とは別に、公園入場代金1人USD15を別途、現金で払いました
3.その後、1人づつ体重計に乗ります(ヘリコプターもバランスがあるようです・・・)
4.自分のヘリコプター搭乗の順番が来るまで待ちます
5.搭乗前に動画を撮っているスタッフさんに向かって一言(日本語でもOK!!)
6.いよいよ、搭乗です！
※一番、良い席はパイロットの隣の席です！(助手席を含めて6人乗りでした)
7.徐々に高度を上げて、12分間遊覧を楽しめます
年中同じ見え方ではない？！
ヘリコプター遊覧飛行からの景色は、
年中同じ景色ではないので注意が必要！
①渇水期(9～12月)
※上記は、11月に参加した時に撮った写真です。
【メリット】
- 水量が少ない分、滝をしっかりと見ることができる
- 滝壺を見ることができる
- 隣国、チョベ国立公園ではサファリのベストシーズンである
【デメリット】
- 増水期に比べて、迫力は劣る
11月の渇水期にヘリコプター遊覧飛行に参加した時の様子はこちら↓↓
②増水期(2～6月)
※上記は、5月に参加した時に撮った写真です。
【メリット】
- 迫力が半端ではない
【デメリット】
- 水量が多いので、水しぶきで滝壺が見えない
5月の増水期にヘリコプター遊覧飛行に参加した時の様子はこちら↓↓
ぜひ、行くシーズンはどんな見え方の参考になると嬉しいです！
それでは、どうやってアクティビティーを予約できるかをご紹介します！
どうやって予約できる？
現地ツアーで参加予定の方は、
各旅行会社のホームページで事前に予約しておくと良いです。
ホテル⇔ヘリコプター場の往復送迎も付いているので楽ですよ。
ジンバブエ側に宿泊をしていて、ジンバブエ側から参加する場合は、
下記の会社が、候補になってくるかと思います。
残念ながらベルトラでは、取り扱いがありませんでした。
ホットホリデー(Hot Holiday)
上空から滝を見るという貴重な体験・・・
ぜひ、皆さんも参加する事をお勧めします！
ジンバブエ共和国の基本情報
★ポケットWiFi★
★コンセント/変換プラグ★
＞＞【ジンバブエ/情報】コンセント・変換プラグ、変圧器が必要？
★チップ★
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです！！
