【ビクトリアの滝/知識】忘れ物はない?滝観光で必要な物4選!
今回は、ビクトリアの滝(ビクトリアフォールズ)に3回訪れた経験から、
雨季と乾季のシーズンで滝観光ならではの必要なものをご紹介!
- 滝観光で何か特別な物が必要か知りたい人
- どんな格好で参考するべきか気になる人
どんな格好で滝観光に参加するべきか?
世界遺産で、世界三大瀑布の1つでもあるビクトリアの滝。
ザンベジ川から流れる水が、滝となっています。
日本では経験できない雄大な自然を体験できます!
ビクトリアの滝観光時にどんな格好が必要か雨季、乾季毎に見ていきましょう!
①雨季(12~5月)
ビクトリアの滝の雨季は12~5月と言われています。
特に3~4月にかけては、滝の水量が非常に多く、迫力がとにかくすごい!
雨季に訪れた際の格好とアドバイスはこちら。
①帽子
フード付きのレインコートを着れば、不要。
②下着
下着は、水着を着ておくことをおすすめします。
雨季はレインコートを着ていても、中まで濡れる場合があります。
③シャツ
これは濡れても良いシャツをお好みで!
私は、半袖のTシャツ1枚を着て観光しました。
④ズボン
ジーンズ(ジーパン)は絶対に避けてください。(ジーンズ履いて後悔しました、、)
濡れるとかなり重くなり、かつ乾きにくいです。
それ以外の濡れて良いズボンであれば、なんでもOKです。
ちなみに、最初ジーパンを着用して後悔したので、
それ以降は、半ズボンで参加しました。
女性の方は、汚れても良ければワンピースでも良いと思います。
※段差も多くないので、歩きづらくはないです。
⑤靴
ないとは思いますが、革靴など水に弱い物はNGです。
また女性もヒールは避けた方が良いでしょう。
私は、サンダルを履いて観光をしました!
スニーカーは、ずぶ濡れになって色落ちしてしまう場合があるので、
注意した方が良いかもしれません!(あと、普通に乾きにくいです。。)
⑥リュック
防水リュックがあればベストかなと思いますが、
なければ普通のリュックもしくは、それに準じる鞄でOKです。
というのも、リュックを背負った状態で、
レインコートを着れば、ビショビショになるのを避けることができます。
②乾季(6~11月)
ビクトリアの滝の雨季は6~11月と言われています。
滝壺が見れるなどの、乾季特有の観光をできるのが特徴です。
乾季に訪れた際の格好とアドバイスはこちら。
①帽子
フード付きのレインコートを着れば、不要です。
②下着
乾季の場合は、普通の下着で問題なしです。
ホテルでプールに入る予定があって、
持参する人は来ておいても良いかも!
③シャツ
これは濡れても良いシャツをお好みで!
私は、半袖のTシャツ1枚を着て観光しました。
④ズボン
ジーンズ(ジーパン)は極力、避けてください。(ジーンズ履いて後悔しました、、)
濡れるとかなり重くなり、かつ乾きにくいです。
乾季なのでそこまで濡れにくいですが、、、、念のため。
それ以外の濡れて良いズボンであれば、なんでもOKです。
女性の方は、汚れても良ければワンピースでも良いと思います。
※段差も多くないので、歩きづらくはないです。
⑤靴
ないとは思いますが、革靴など水に弱い物はNGです。
また女性もヒールは避けた方が良いでしょう。
私は、サンダルを履いて観光をしました!
スニーカーは、ずぶ濡れになって色落ちしてしまう場合があるので、
注意した方が良いかもしれません!(あと、普通に乾きにくいです・・・)
⑥リュック
防水リュックがあればベストかなと思いますが、
なければ普通のリュックもしくは、それに準じる鞄でOKです。
というのも、リュックを背負った状態で、
レインコートを着れば、ビショビショになるのを避けることができます。
ビクトリアの滝観光に必要な物(アドバイス有)
どんな格好かイメージがついた所で、必要になるものを見ていきましょう!
たしかに!これは必要かもと思うものがあるので、最後までご覧ください。
おすすめ①:サンダル
★ポイント★固定式のサンダルを履くべし
超王道ですが、Crocs(クロックス)をご紹介。
アフリカ旅から帰ってきた後も使えるのが便利です。
20色あり、サイズも22cm~31cmと幅広く、自分好みの物が手に入りやすいです。
かかとを固定してくれるサンダルを履くことを経験上おすすめします。
足の親指と人差し指で挟むビーチサンダルタイプは、脱げやすくなるからです。
特に、ザンビア側の観光時は、橋を渡るのですが、
雨季の際、水が溜まっていて、サンダルが流されそうになるんです・・・
おすすめ②:レインコート
★ポイント★ポンチョがおすすめです。
一度、100円ショップで買ったレインコートを着たのですが、
結果、着ていないのと同じくらい、ビショビショになりました笑
理由としては、
- 前側をボタンで留めるため、隙間から水がかなり入ってくる
- 丈が短いので、ズボンがビショビショになる
- リュックを背負って、レインコートを着るとさらに、丈が短くなる・・・笑
その結果、ゆとりのあるポンチョタイプがおすすめです。
紹介したものは、リュックを背負ったまま着ることもでき、
メンズもレディースも対応しているので、こういったものがおすすめです。
ビショビショになるとかなり、不快ですよ・・・笑
おすすめ③:防水カバー(携帯用)
★ポイント★防水カバーしたまま、写真が撮れる優れもの!
雨季で注意しなくてはいけないことは、
滝の水しぶきで、シャワーを浴びている状態になるので、
一眼レフなどで写真を撮れないということ・・・・
これ意外と見落としてませんでしたか?
そして、ガイドブックにもあまり書いていないので、気づきにくいですよね。泣
ただ、この記事を見た方は本当にラッキーです。
携帯を防水カバーに入れて、そのまま写真を撮ることで、
ビクトリアの滝の写真を思い出として残すことができます。
防水ケースを買う上で注意したいことはこちら!
- 防水ケースに入れた状態で、カメラボタンを押せること
- 首に掛けられる物を買う事
これらを満たすおすすめの防水ケースはこちら↓↓
おすすめ④:袋
これは何用の袋か?というと、
財布やカメラなどは予め袋に入れて、リュックにいれておく為の袋です。
用意する袋は何でも良いです。
例えば、大きめのごみ袋とか、スーパーの袋とか、
プラスチックでできたものであれば防水になるかと思います。
何を入れておいた方が良いかと言うと、
- パスポート
- 財布
- パソコン
- カメラ
- 着替え
- その他、精密機械(I-Pad等々)
こういった物です。
事前にプラスチック袋に入れて、リュックに保管することで、
万が一リュックがびしょ濡れになった場合でも、水を防いでくれます。
ただし、
ケニア・ルワンダ・タンザニアなどでは、
ビニール袋の持ち込みを禁止しておりますので、
これらの国へ渡航する人は気を付けてください!
※持ち込みが発覚した場合、罰則規定に当てはまります・・・
心配な方は、
下記のような防水バッグを持参することで、
ややこしいトラブルは防げますよ。
ジンバブエ共和国 基本情報
★ポケットWiFi★
★コンセント/変換プラグ★
>>【ジンバブエ/情報】コンセント・変換プラグ、変圧器が必要?
★チップ★
>>【写真で解説!】一生使える"スマート"なチップの渡し方(実践編)
少しでも皆さんの"旅のみちしるべ"になりましたら、嬉しいです!!